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THE STARRY RIFT

ヴィジュアル系バンドや女性・男性アイドルについて気ままに駄弁るブログです。

【シルバーウィーク2日目】ラブセンpresents V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995 ~ FOREVER- @横浜アリーナ 自分が剛担であることに気付かされた日

さて、5DAYSの2日目(9月20日)はなんとV6ですよ!!! ジャニーズのコンサート初体験でございます。

長くバンギャルをしてきてヴィジュアル系バンド以外の音楽をほとんど聴いてこなかった私ですが、色々あって、去年、たまたまアルバム「Oh! My! Goodness!」を手に取り、V6のファンになりました。なので、ライブがあるなら行ってみたいなと思って色々と調べたのですが、どうやらファンクラブに入らないと望みはないらしいとわかり、さっそく入会。そして、送られてきた会員証がキーホルダーなことにびっくりする。

コンサートチケット申し込みにあたっては、ジャニーズの郵便振替での先払い・落選したら返金・第●希望の日程を書ける方式に戸惑いつつ*1、ぼっちなので1枚ずつ横浜と代々木を申込みました。そしたらなんと、横浜(9/20)が当選したのです!!!

でも、ネットで長年のファンの方が落選していたりするのを見かけて、私みたいなポッと出のファンが行ってもいいのかな……と戸惑いつつ、バンギャル(年齢高め)は初めてのジャニーズコンサートにドキドキしながら向かいました。

 

初めてのジャニーズコンサート物販

ジャニーズの物販はすごいらしいという話をネットで見かけたので(というか、これだけ大人数が入場するライブに来ること自体が初めて)、17時開演に対して15時くらいに着くように行きたいなーと考えていました。が、思いのほか大阪遠征(一つ昔の記事を参照)の疲れが溜まっていたようで、昼寝から起き上がることができず、横浜アリーナに着いたのは16時頃になってしまいました。

実はお初の横浜アリーナ

横浜アリーナに併設されている「新横浜NEW SIDE BEACH!!」というライブハウスを訪れたことは(名前が変わる前を含めれば)何度かあるのですが*2、本館(?)に入ったことはなかったのです。

とはいえ、まずは物販の場所へ。物販会場のセンテニアルホールへはアリーナに入ってからでは入場できないらしいので、とりあえず、そちらの方へ向かいます。しかし……!

(こ、こんなに並ぶのか……!)

ぐるっとホールの外の敷地を迂回して並ぶ人の列を見て頭がクラクラ、開演に間に合うのかドキドキです。でも、意外と列の進むスピードが速かったので、どうやら大丈夫そうだとホッと一息つきました。

しかし、ようやくホール内に辿り着いてみれば、かなりな人ごみに再びびっくり。長テーブルにずらっと立ち並ぶ物販の女性スタッフ達の前に、それぞれ列ができています。とはいえ、ファンの間で混乱も争いもなく、整然と列が進んでいるのはさすがに洗練されたV6ファンの皆さんだなあと感心しました。

ホール内の売り場は二つに分かれていて、それぞれ売っているものが違いました。つまり、色々と買いたい人は2回並ばないといけないシステムです。そっちの方が早く人を捌けるのでしょうね。私は事前に欲しいグッズをリストアップして、お釣りがないよう、お金をくずしてきていたのに、この2か所システムによって無駄になってしまいましたが……。ちなみに私が事前に買おうと思っていたのは、パンフレット・ペンライト・フォトセット(集合)・クリアファイルです。実はあまり「担当」という制度にピンときていなかったので、「個人写真とかうちわとかはいいや。私はいわばグループ担だし~♪」とその時までは思っていたのです。「みんなが仲よく写ってる写真が欲しいな~♪」みたいにその時まではのんきに構えていたのですよ。

そうだったんです……そうだったはずなんですが、が、が、が……!!!

物販の幕に張られた剛くん個人写真の見本を見た瞬間に訪れた天啓。

(あの剛くんの写真……欲しい……。超欲しいんですけどおおおお!!!)

私の中の誰かがそう叫びました。

必ずしも剛くんの外見は私の好みドンズバではないはずだったのですが、物販の幕に貼ってある諸々のグッズ見本の中で、ピースとかしてる剛くんの写真群だけがなんだか浮き上がって見えたのです。

(あれ? 私、もしかして、剛くんのこと……???)

気付いたら私は物販スタッフさんへこう言っていました。

私「パンフレットと、フォトセットは集合のと……剛くんのも……ください……」

スタッフさん「森田さんの写真ですね?」

私「はい……!」

(こういう場面では物販スタッフさんへは「剛くんの~」ではなくて、「森田さんの~」と言った方がいいのでしょうか?)

 

そんなわけで、私、ライブ本編を見るまでもなく、物販写真の森田剛さんに撃ち落とされました。今日から森田剛担当を名乗りたいと思うのですが、よろしいでしょうか。

思い返せば、このブログでもちょいちょい剛くんの歌声が好きとか、剛くんの自然体な雰囲気は~とか色々書いてはいるのです。だから、物販写真をきっかけに、「あ、私、V6大好きだけど、特に森田剛くんのファンだったんだ」と改めて実感した次第です。

剛担先輩諸氏の皆々様、まだまだ未熟な私ですが、何卒よろしくお願い致します。

 

そんな感じで、自分でもびっくりなのですが、「剛くんの担当になった!」と物販の人ごみの中で実感した私は、結局、パンフレット・ペンライト・フォトセット(集合・剛くん)・クリアファイル・うちわ(剛くん)を購入しました。

ちょっとチョロ過ぎなんじゃないか、私!? 

 

初めてのジャニーズコンサート

物販を終えた私はそのままライブ会場へ向かいました。

席は後ろの方ではありますが、センター席(いわゆるアリーナ席)*3!!! 日本武道館とかでアリーナ席のあるライブに行ったことはありますが、その席を取れたことがなかったんですよ。なので感激もひとしおです。

ただね……。公演中、観客はみんな立ち上がるわけで、そうすると、背の低い私は前の方で踊っている生身のV6がよく見えないのです。じっくりダンスやポジションチェンジなんかを観察したい人は、アリーナ席よりはむしろスタンド席の方がいいのかもしれないなあと思いました。でも、花道的なところを歩くV6はやっぱり近く見えて、とても楽しかったです。

私に向かってされたファンサービスはなかったですが、メンバーのお手振りとか笑顔とか見ているだけでも幸福感がありました。後ろの席の若い子がとてもはしゃいでいて微笑ましかったです。私も普段のテンションから比べると相当ミーハーにはしゃいではいましたが、横の席のお姉さん方は落ち着いた感じだったので、お姉さん方を見習うことで落ち着いてコンサートを楽しめました。

後方のステージで踊ってくれたのは私の席からも見えて、一番近くで見えたのが剛くんのダンスでめちゃくちゃ感激しました。動きがもう一般人と全然違うのです! 風切り音が聞こえてきそうな、切れ味の鋭い動きで、ただただ感嘆して見ていました。もちろん、他のメンバーのダンスもすごかったです。

というか、公演中踊りっぱなし、移動しっぱなしだよ。すごいなV6!!!

 

ステージはとにかく豪華でした。こんなに大きな投資と準備が必要であろうリッチな公演を見たのは初めてで、さすがエンターテイメントの王様ジャニーズだ!と感じました。何をしたらファンが喜ぶのかが考え尽くされたステージなのだと思います。公演の合間合間に挿入される映像とかも、ファンが喜ぶポイントをよくわかっているんですね。細かいところにまで気が配られていて、楽しくて、燃えて、萌えて、感激したコンサートでした。

 

あと、コンサートスタッフさんもすごい。背広を着たスタッフさんは、忍びの者かと見まごうばかりに、常に中腰でサササッと会場を巡回(?)しているし、設備担当のスタッフさん達は、とある設備を使うまでは裏にしまっていて、必要になる直前に出してくるとかのきびきびした働きぶりを見せていました。たぶん、ネタバレを防いだり、ファンが殺到して混乱したりを防ぐためですよね。そして、あれって人力で動かしているんだね……知らなかったよ……。いずれもプロフェッショナル感がすごかったです。

 

見るものすべてが新鮮で面白かったです。 

 

ヴィジュアル系バンドとアイドルコンサートの違い

バンギャルがV6のコンサートを見て、ヴィジュアル系バンドのライブとの違いで感じたことをつらつら書いてみます。

体をどこに向ければいいの!?

基本的に正面のステージから動かないヴィジュアル系バンドのライブと違い、ジャニーズのコンサートではアイドルが正面のステージ、後方のステージ、花道(?)などぐるぐる移動するので、センター席にいた私は「どこを見ればいいの!? どっちに体を向ければいいの!?」とか「こっち見るとあっちの人に背を向けることになっちゃって失礼になるんじゃ!? どうすればいいの!?」とか、すげー混乱していました。目まぐるしく体の向きを変えさせられるジャニーズコンサートのアリーナ席というものに驚愕しつつ、とりあえず隣や前後の人達の動きを真似てました。

ペンライト・うちわ

実は自作のうちわも持ち込んでいました(照)

ペンライトもうちわも「あなたを応援しています」のサインで、これだけたくさんの人が同時にそれらを掲げているということに感動しました。特に、ピカピカ光るペンライトが会場を埋め尽くす様子は壮観でした。

そもそも、ペンライトやうちわを持つこと自体が、私には新鮮でした。ヴィジュアル系バンドのライブはオールスタンディングが基本で、ヘドバンや場合によってはモッシュ的な動きもありえるので、そういったものの持ち込みは怪我の元になるためありえないのです。ペンライトをグッズとして売っているバンドは無いんじゃないかな。その代わり、バンギャルはヘドバンやフリなどの体の動きで、「今、この曲にのってます!」「この曲が大好きです!」ということを示すわけです。

そういえば、ヴィジュアル系バンドのライブでも光る指輪が流行って、公式グッズとしてよくバンドが売っていた時期がありましたね。指輪を光らせるお約束の曲がみたいのがあるのです。プラスチック素材の指輪なら怪我することもないでしょうし。今でもあの指輪売ってるのかな。私の通っている(いた)バンドは光る指輪を扱っていなかったので、その辺の現状は実はよくわからないのですが……。あと、扇子とか旗とかを公式グッズで売っているバンドもあります。特定の曲でそれを客に振らせるんです。ヒラヒラと揃った動きで壮観です

暗転の時間

ヴィジュアル系バンドのライブの場合、公演の途中でステージが暗転してバンドマンが楽器のチューニングとかステージドリンクとか飲んでいる間、MCが始まるまでファンは「真緒真緒真緒!」「美月美月美月ぃ!」とか名前を連呼する場面があります。アイドルのコンサートはそういうことをしないんだなあという驚き。

というか、そもそも暗転する時間がないんですね。曲のない時も映像やMCが間断なく続いていました。構成力すごい。

ファンサービス

アイドルとバンドマンではおそらくファンサービスの有無が一番の違いではないでしょうか。観客に向かってにこにこしながら目を合わせてくれたり、手を振ってっくれたり、やはりアイドルならでは!!! バンドマンはそんなことしない――というか、求められるものがそもそも違いますもんね。

 

やはり、ヴィジュアル系バンドのライブとアイドルのコンサートは成り立ち方がそもそも違うのだと思います。

思うに、ヴィジュアル系バンドのライブって、フロアでのヘドバン・折り畳み・振り付けが揃っていることもあって、曲やバンドの作り出す世界観に没入していく感覚・トリップする感覚が大きい気がします。バンドマンの装い自体がアイドル以上に浮世離れしていますし。なんかこう、ヴィジュアル系のバンドマンというのは、こことはちょっと違う世界への案内人的な、異世界に引きずり込む人的な印象があります。

逆にアイドルは、曲やステージのセットなど全てがアイドル本人達のためにこそ存在している感じがあります。アイドルの存在があってこその楽曲、ステージ。観客の目線も心も全てアイドル本人に向かっている。そういう存在こそがアイドルなのだろうなと感じました。

もちろん、バンドマン自身の存在感も大きいし、アイドルの曲世界への没入もあると思いますが、傾向としてはそういう側面が大きいのかなと思ったり。あくまで私が今回パッと抱いた印象にすぎないですが……。でも、どちらが優れた在り方ということではなく、どちらも違ってどちらも素敵だと感じているから、私は両方のジャンルを応援しているのです。

 

V6の6人を見て感じたこと

坂本くんは、ふんわりめにセットされていた髪が、終盤、汗のためかちょっとペタッと下がり気味になっておりまして。そんな坂本くんはめちゃくちゃイケメンだと思いました……。私、坂本くんの髪型はOh! My! Goodness!(アルバムジャケット写真)のちょっとうざったいくらいの長さが最高に好きなのですよ。だから、髪がちょっと長く見えたコレは眼福でした。あと、できたらあまり筋肉――特に胸筋は付けないで頂きたい。わたくし、「骨しかないんじゃないのか」ってくらいガリガリな男性が好みなので……。でもパフォーマンスするのには筋肉が必要……あー……坂本くーん……!(複雑に揺れる乙女心)

長野くんは笑顔が優しかったです。微笑みながら手を振る姿はまさに王子様! 私は心の中で長野くんのことを「微笑みの貴公子」と呼んでいるのですが、生身の長野くんを見てやっぱりエレガントな人だなあと改めて思いました。あと、ファンに帰宅を促す時の「気を付けて帰ってねー」の言い方が優しすぎて優しすぎて優しすぎて……以下エンドレス。なんかもう王子様っていうか、同級生のお母さんが美人でしかもすごく優しくて羨ましすぎる!ってひがむ子供の気持ちに近くなりました。(伝わるだろうか、この感覚が……)

井ノ原くんはとにかくMCのトーク回す能力がすごいなあと思いました。いろんな話が広がっていく!すごい!とひたすらに感心。でもそのトーク能力は、テレビ番組で見かける様子とはちょっと違ってヤンチャ感・おふざけ感に溢れているのがとても楽しいし、嬉しいですね。客席に向かって「楽しんでいこうぜ~」って声を掛けてくれるのも嬉しいです。あと、私、もしかしたら、トニセンの中では井ノ原くんのダンスが一番好きかもしれない。なんとなくの印象だけど。

剛くんはリスクの神様が終わって、サイドが刈り上げになった髪型がワイルドで素敵でした。でも、大画面で映ったときに、後ろの方の髪がピロッとちょっとだけサイドから飛び出て見切れていた時があって、それがなんか可愛かったです。あと、剛くんがバリバリ踊っている姿が本当に素敵なのは言うまでもないことですが、曲中で踊ってないとき、足踏み(?)でカウントをとっているような様子がたまらなくかっこいいです。なんなんだろう、あの時のあの色気。坂本くんのセクシーさとはまた別の種類の色気。

踊っている健くんは本当にかっこいいです。スタイリッシュですよね。そして、曲以外の時は常に可愛い。そういえば、トニセンの曲の時に、坂本くんに後ろから抱き着いて全然離れようとしなくて、長野くんと井ノ原くんに引き剥がされて(?)いました。な、なんて可愛いんだ……。その姿を見て、Super Very bestの特典DVDでも、椅子で眠る坂本くんに後ろから抱き着いていたのを思い出しました。その時に坂本くんの顔を覗き込む小悪魔な笑顔も。「坂本くんのカノジョかよ!」って突っ込みたくなるくらい可愛らしい36歳男性……さすが、世界の健ちゃん。

岡田くんは最近よく自分のことをゴリラになったとかなんとか言っているのを見かけますが、全然そんなことなかったです。いや、確かにガッチリしてはいるんですけど、目の前を通り過ぎた岡田くんは、チープな言い方になっちゃうけど、とても美しかったです。やはり顔の造作が一般人とは違う風に端正に整っていて、「こんなガッチリしてるのに、なんて美しいんだ!」って、ちょっと呆然としました。あと、とある曲で剛くん健くんにぶつかって(?)いったり、移動中に長野くんと肩を組んだり、とても楽しそうにライブを満喫しいていて、見ているこっちまで幸せな気分になれました。

 

MC

楽しかったです。一部ですが、その日にtwitterで書けたものを貼っておきます。

岡田くんは健くんの家に行きたがっていました。

健くんはシャワーしているメンバーを覗くのが好きみたいです。

「背中の大きなおじさんがいる~」だった気もする。お風呂から帰ってきた剛くんは少し楽しげで、岡田くんは「剛くんと入った」と低い声で報告してきたらしいです。よかったね。

まーくん……。

この発言について私は「剛担だと気づいた日にこんな!?」とはならずに、なんか、フツーに萌えてしまった(笑) カッコつけない・周囲をそこまで意識しない自然体な雰囲気なのに、その自然な姿がとてつもなくカッコよくてアイドルとして成立してしまうのが剛くんの魅力なのではないかと私は考えていて、つまり、私、今、多分、剛くんに盲目。

 

最後は、アンコールのアンコールのアンコール?(何回目だっけ?)が止まなくて、6人が出てきてくれました。曲はなくて、手だけ振って帰っていこうとするV6に、それでもアンコールが止まなかったんだけど、坂本くんが「おつかれっした~」と言って去っていく……寂しい……。

それでも鳴りやまないアンコールに、健くんが、その前のアンコールでしたときよりも大きく(印象)投げチューしてくれました。

可愛い……。可愛すぎて、死ぬ……。アナタ、本当に36歳かよ!?

そして鳴りやむアンコール。健くんという存在が尊すぎて死ぬ……。

 

そんなわけで、結論

V6のコンサート、すごい。

 

 

【追記】この日の私の両腕

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カミセン仕様な左腕と、トニセン仕様な右腕。

*1:まれに郵便振替での先払い方式でライブのチケットの先行受付をするバンドがあったりするのですが、私は未経験でした。

*2:昔とあるヴィジュアル系バンドのライブでこのライブハウスに行ったとき、横浜アリーナでの加藤ミリヤさんか誰かの公演と重なったことがあり、遊歩道で大量のミリヤファンに囲まれつつも、バンドのツアーTシャツを着た私は「負けない!!」とやたら大股で歩いた記憶があります。何と闘ってたんだろうか、その時の私は……。

*3:横浜アリーナでは「センター席」と呼ばれますが、一般にアリーナ席と呼ばれる席のことです