バンギャルだけど、女性アイドルグループ「ひめキュンフルーツ缶」のライブを見に愛媛に遠征してきたよ! 2016/1/10 Run before the wind 第一章 @ひめぎんホール・サブホール
どうも。ただのバンギャル(もういい年だけど)だったはずが、女性アイドルとかジャニーズのアイドルとかにまで興味の幅が広がり、金とか時間とかどうすればいいのだという状況のフミヅキです。最近、こんな前置きばかりだな……。
さて。
私をそんなアイドルの沼に引きずり込んだ元凶である「ひめキュンフルーツ缶」が愛媛県でワンマンライブを開催しましたので、思い切って遠征してきました。
というのも、愛媛のご当地アイドルである彼女達は、地元の「ひめぎんホール(メインホール)」でライブをすることを目標にしておりまして、今回はその「サブホール」でのライブ開催が実現したのですから。彼女達の夢への第一歩を目撃せずにはいられない!ということで、諸々交通手段を講じて、バンギャル(もういい年)は関東から愛媛へと旅立ちました。いつものごとく一人行動です。
ひめキュンフルーツ缶って?
5人組の女性アイドルグループです。詳しくはウィキペディアとかを見てください……というのもアレなので簡単に書いておきます。
ヴィジュアル系バンドもしばしば利用している「松山サロンキティ」というライブハウスが愛媛県松山市にあるのですが、そこを運営されている方がライブハウスと同じ場所にある「キティホール」を拠点にするアイドルを作るために始めたプロジェクトから生まれたのがひめキュンフルーツ缶です。ローカルアイドルということで、地元の活性化にも貢献しているのではないでしょうか。地元の商店街を盛り上げるイベントがあったり、愛媛県今治市のゆるキャラ・バリィさんとコラボしてCDを出したりもしています。
結成から5年を迎えた彼女達ですが、一時期、メンバー脱退が相次ぎ、解散も危ぶまれたそうです。しかし、残ったメンバーが一念発起。「やめた人を後悔させる!」というくらいの気持ちでレッスン等に励み、メジャーデビューやら何やらを経て今に至っております。彼女達の拠点は愛媛ですが、大阪・神戸とか東京にもよくライブをしに来てくれています。
初期はアイドルらしい可愛い楽曲が多い印象ですが、次第にロックテイストの激しめな楽曲が増えていきました。女の子の高い声って、結構、低音域の楽器隊がブイブイ鳴らされてるロックサウンドに映えるんですよね*1。衣装は可愛いのもありますが、髑髏や骸骨をモチーフにしたものもあり(というか、むしろそういうクール系の方が多い気がする)、可愛くてカッコいいアイドルグループです。
ひめキュンは曲も歌もすごくいいのですが、私的に一番推したいのは彼女達のダンスです。本当によく踊る子達なんですよ!
おばさんには彼女達のスタミナが信じられないです。「ヒュンヒュン」という効果音が聞こえてきそうなキレのいい動きで踊り続けるのです。メンバーがIDOL AND READという雑誌にインタビューで掲載されたときに「アスリートアイドル」という形容がついたほどです。
あとは、ちょこっと方言の混じったしゃべり方も可愛いんだよなあ。
メンバー一言紹介
岡本真依(まいまい):小っちゃくて元気で可愛い!
奥村真友里(まゆりん):スラッとした体型の美少女!
菊原結里亜(ゆん):手足が長くてカッコいい系ガール!
河野穂乃花(ほのたん):ふにゃっとした雰囲気が可愛い!
谷尾桜子(さく):優しい笑顔の美人さん!
基本的にアーティスト写真等では真依ちゃんがセンターですが、ステージ上のダンスではポジションチェンジが1曲の中だけでもかなり多いし、歌もソロパートが結構あります。
という感じで、知ったかぶって色々書いてみましたが、私が彼女達を知ったのは2年ほど前、たまたまCD屋さんで試聴したのがきっかけなので……。昔からのファンの皆様、生意気な文章でごめんなさい……。
ライブはどうでした~?
もう本当に楽しかったですよ。目も耳も心も楽しかった!
メンバー自身もライブをすごく楽しんでいて、それがダンスの動きや表情の一つ一つから伝わってくるようで、それだけでもすごく嬉しい気持ちになったライブでした。
会場のひめぎんホール(サブホール)は、JR松山駅近くの駅から道後温泉行きの市内電車(路面電車)に乗り込んで15分ほど、南町(県民文化会館前)で下車して目の前にあります。立派な建物だなあ……と思いながら敷地内に入ると……。
うおおおお!
会場前の広場にひめキュンカーが来てるぅぅぅぅ!!!
(ひめキュンカーだけでなく、他の日産の車も展示してありました)
ひめキュンは「愛媛日産」さんのCMに出ておりまして、各店舗で無料ミニライブなども開催されているのです。そのつながりの証であるひめキュンカー。公式痛車(?)、カッコいいぜ、日産!!
近付いて写真など撮っていると、愛媛日産の人が「こちらのアンケート用紙に記入して頂くと、CDをプレゼントしていますよ」と声を掛けてくれました。
見れば、住所氏名の他に「日産といえばどの車ですか?」みたいな質問が並ぶアンケートでした。おそらく、愛媛県の人の情報じゃないとあまり意味がないのだろうなと、ちょっと申し訳なく思いつつ記入。しかも後で知ったのですが、この時に配っていたのは、愛媛日産で新車・中古車成約時もらえるCDみたいですね。そう考えると、アンケート書くだけでもらえたのはとてもラッキーでした。ジャケットは二種類あるのですが、メンバーが「NISSAN」とロゴの入ったミニワンピを着ている方を頂きました。
愛媛日産さん、ありがとう。もし将来、車を買うようなことがあったら日産にします。
今回のライブは5時開演だったのですが、私が建物内に入ったのは4時半くらいでしょうか。入ってすぐ、エントランスのところで、ファンの有志の方がひめキュンメンバーへのメッセージを書きませんか?と声を掛けてくれました。見ると、エントランスの端っこの方で、メンバーの写真がプリントされた物凄くデカい紙が広げられ、何人かの人達がマジックでメンバーの周囲にメッセージを書いています。既にかなりの数のメッセージで隙間がないくらい! 私もかろうじて残っていた余白に言葉を書かせて頂きました。
その後は物販の長い列に並んで限定CDその他を購入し、荷物チェックの長い列に並び、やっとサブホール内に入場です。
と、ここで再び、ファンの有志の方が! なんと、サイリウムを全員に配っています。ある場面でこれを点灯してほしいということや点灯方法が書かれた説明書付きです。
ひめキュンのファンって、スゲエ!
興奮つつ、ホール内で自分の席を探します。そこそこいい感じの座りやすい椅子なのでは。ゆるく勾配の付いた会場なので、着席であれば視界は全く問題ないでしょうね。正面のステージには松山城をポップな感じで描いたイラストが映し出されていました。今回のグッズのTシャツと同じ絵ですね。なんか地元開催っぽ~い!
場内はやはり男性ファンがとても多いのですが、女性もいます(記念となる地元公演のため、ひめキュンメンバーも女性のお友達を結構呼んでいたみたいだけど)。私の隣の席の方も女性だったのですが、おそらくはヲタの方かとお見受けしました。やはりこういう座席のある会場でお隣が女性だと気が楽かもですね。
客電が落ちる前、(たぶん、伊賀さんが)「キティ・ホールではないので、立っても大丈夫です!」というアナウンスをしたので全員立ち上がりました。(でも、平坦なライブハウスよりずっと見やすかったです)
いよいよ客電が落ちてメンバーが登場! ステージ上、一人ずつ床下の穴からポンッとジャンプしながら登場する「ポップアップ」というのかな?そういう登場の仕方で、「きゃ~、可愛い~! カッコいい! 素敵~!」といきなりテンション上がりました。
ステージ上にはステージ床面からさらに高いサブステージみたいなものが組んであって、5人が下のステージで踊ったり、上下のステージに別れて踊ったり、階段に立ったりしていました。普段からフォーメーションチェンジが激しい彼女達のダンスの見せ方がさらにバリエーションが増えて、すごく面白かったです。
↓ わかりにくいかもだけど、こんな感じのステージセット
ステージの上のステージ
――――――――――――――――――
階段 階段 階段
―――――ーステージ床面――――――
衣装は全部で4種類でした。
- トップスは袖なしライダース風の形状で、白地に赤紫の矢絣模様(よく袴の着物で見る模様)。「坊っちゃん」(愛媛が舞台)のマドンナを意識したものらしい。下は黒のミニスカート
- 黒地に銀色や青緑色の模様が入った、未来チックなデザインのミニワンピ。メンバー全員、形状が違う。
- 赤紫のちょっと大人っぽい雰囲気のドレス風。1回目のアンコールで着用。スカート部分は薄い色のチュール的な素材を使った、ふわふわした形状のシフォンスカートっぽい感じ。
- 2回目のアンコールは、メンバーごとに色も模様も違うロックテイストなデザインのミニワンピ。
いつもロックテイストな可愛い衣装なので、「3」の大人っぽいきれいな衣装が新鮮でした。みんなきれいだったなあ。穂乃花ちゃんがこの衣装をプロデュースしたみたいですね。ナイス・プロデュース、穂乃花ちゃん! 衣装は桜子ちゃんと穂乃花ちゃんのブログの写真がわかりやすいと思います。
今回のライブは、とにかく、メンバーがものすごく楽しそうに踊っていたのが印象的でした。
やはり特別な公演だからかファンの声援とかノリもすごかったんですが、それに応えるみたいに、メンバーの動き一つ一つがみごとにキレキレだったのですよ。本当にそれが楽しそうに見えて、見ているだけで私の方が嬉しくなってしまいました。アイドルってなんて尊いんだ~!ってじーんとしてました。
ライブは全部がすごく楽しくて、テンション高いまま私は腕を上げたり掛け声したりしていたので、いつものごとくセットリストを覚えておりません……。上記リンクの桜子ちゃんのブログにセトリが掲載されていますので、のぞいてみてください。
ライブ序盤は「アンダンテ」とかの盛り上がる系の歌、中盤は初期の「iの奇跡」とかの可愛い系、本編終盤は再び「キラーチューン」とかのカッコよく盛り上がる系になった感じでしょうか。MCでは、
「地元のテレビで取り上げて頂いたんだけど、それを見た友達から『ひめキュン』っていつの間にこんなロックなアイドルになったのって言われた」
「メジャーデビュー後は結構ロックな感じだよね」
「最初は結構きゅんきゅん系だったんだよ~」
みたいなやりとりもありました。
あと、この日、真友里ちゃんは成人式だったそうで、終わってすぐ会場に駆け付けたみたいです。せっかくの機会、同級生と盛り上がったりとかしたかっただろうに……ありがとう&おめでとう、真友里ちゃん! 真友里ちゃんのブログの振り袖姿が麗しすぎる……。
本編が終わると、会場では手拍子と共に「ひ・め・キュン!」「ひ・め・キュン!」とアンコールの声が巻き起こり、メンバーが「3」の衣装を着て出てきました。大人っぽい、きれいなドレス姿にうっとりしていると、なんと新曲を披露してくれました! でも、これがすげー踊るの! クールな雰囲気だし、そんなきれいな衣装でそんなにガッツリ動くの!?みたいな。やはりひめキュンである。素敵。
数曲披露してメンバーが捌けていき、再び、会場から「ひめキュン」コールが起きました。メンバーがまた出てきて、名曲「バズワード」が始まり……慌てて、さっきもらったサイリウムを点灯させます。オレンジ色に光った!
そこまで女性アイドルの現場に行ったことがないので多分なんですけど、このライブの開始当初からサイリウム(ペンライト?)を振っている人は他のアイドルグループほど多くない印象だったのですが、「バスワード」で会場が一気にオレンジ色に染まっていきました。曲終わりにはメンバーが驚いていましたよ。
「うわ~、すごい!」
「え~、こんなことしてくれるの~?」
「みかん色だ~!」
そうか、オレンジ色じゃなくて愛媛にちなんでの「みかん色」だったのか!(この時、ようやく意図に気付いた私)
一番最後の曲は「例えばのモンスター」。これも名曲ですよね。みんなで同じ動きをするのも楽しい。
あと、どこかのタイミングで、特効の銀テープが飛んできて、私のところには来なかったのですが、スタッフさんが曲中に通路を移動しながら配ってくれました。それを隣の席の子にも手渡そうと思ったんだけど、なんかタイミング合わずに受け渡すのに時間が掛かっちゃって……。隣の女の子ちゃん、アタフタしちゃってごめんね。私も隣の子も、サイリウムと一緒にテープを手に持って振ってました。
そういえば、皆さん、銀テープの保存ってどうしてますか? 私は折り畳んでチェキホルダーに入れています。ただ、私が今使っているチェキホルダー、某バンドのグッズなんですよね。きちんとした作りの頑丈なものだし、デザインもお洒落な手帳という雰囲気で気に入っているのですが、バンドのロゴが入っているので他のグループのものを収容するのがちょっと気が引けるのです。ひめキュンもチェキホルダーをグッズにしてくれないかなあ。
最後はメンバーと一緒に、ファンも隣の人と手を握り取り合ってのお辞儀でフィナーレ。
そんな感じでですね。ライブすごく楽しかった~という感じで、隣の女の子にお辞儀しつつ席を立ったのですが、なんと!メンバーが!終演後疲れているであろうに!ロビーの出口のところでファンとハイタッチするために来てくれたのです!
結構混雑していましたが、嬉しかったです。安定のコミュ障な私は緊張で硬い笑顔だったかもしれないですが、本当に嬉しかったんだよ~!
間近で見た5人はみんなキラキラしてた……! アイドルって尊い……!
そんな夢見心地で、ひめぎんホールを後にしました。
(あと、サイリウムは終演後にファン有志の方がきちんと回収していました。ひめキュンファンはすごいなあ)
おまけ
①交通手段・旅費
関東から愛媛県へ遠征するにあたり利用した交通手段を書いておきます。羽田空港~松山空港のJALやANAの正規運賃が36000円くらいするので、ちょっとよく考えないと厳しいですよね。今回は「1/9(土)・1/10(日)ライブ当日・1/11(月)休日」という三連休だったので、遠征を組みやすい日程だったのも助かりました。
1/9夜 関東某所より夜間バス乗車
1/10朝 JR松山駅の近くに到着・ライブまで松山市内を観光
1/10夜 道後温泉で一泊
1/10朝 バスで松山空港へ
夜間バス:8千円くらい
飛行機:1万円くらい ※旅割45(45日以上前に予約)を利用
旅割価格でも一番安い時間帯の便を予約しました。でも旅割的なものは予約変更できないので、ちょっと注意が必要かもですね。
帰りをバスにしなかったのは、ライブ終演後だと出発時間に間に合わなそうだったからです。それなら一泊して道後温泉を楽しもうかしらと。
あと、観光では市内電車(路面電車)を使ったのですが、伊予鉄の1Dayチケットを買うと500円で乗り放題でした。市内電車で道後温泉にも行けます。
②愛媛県松山市観光
まずは松山城を目指しました。市内電車の大街道駅で下車、そこから少し歩くと、松山城に行くためのロープウェイとリフト乗り場が見えてきます。(松山城はちょっとした山の上にある)
登りはロープウェイを利用しました。乗車時間は2,3分ほどですが、結構人が多くて詰め込まれた感じで辛かった……。
松山城は美しかったです。城内にも入れました。山の上なので、景色がとてもよかったです。眼下に街が一望できます。
城の外壁には、入場する通路を監視できる小さな穴がたくさんありました。敵勢力が入ってきたときに弓とか鉄砲とかを構える場所なのかな?
ついでに二之丸史跡庭園も見に行こうかなーと、案内板の矢印を見ながら軽い気持ちで歩き出したら、かなりの距離を下る感じで(しかもハイキングコース的な道と階段)、どうやらロープウェイで登った高さを下ってしまったようです(ロープフェイやリフトとは別のルートだけど)。ロープウェイ・リフト券を往復で買っていたから、帰りはリフトに乗って降りようと決めていたのに……。(結局、庭園を見てから再び歩いて松山城のある場所まで登りました)
二之丸史跡庭園は二之丸の間取り跡を生かし、ちょっとモダンな雰囲気の庭園に造られていました。水の流れるきれいな庭園です。純和風庭園を予想していたので、ちょっと驚き。一部には日本風な池やお茶室なんかも配置してありました。
また、この場所は維新後に軍関係の病院(?)として使われていたようで、ロシア人捕虜と日本人看護婦の名前が彫られたコインが見つかったことから、「恋人の聖地」と制定されていることを行ってから知りました。私、一人で来ちゃったのに、カップルとか素敵な老夫婦とかがいるよ~(><)
とはいえ、あまり人もいなかったので、ゆっくりベンチに座って池を眺めていました。落ちく着きます。その後、庭園内をぐるぐる歩いていると、変な石の傍に案内板みたいなものが立っているのが気になりました。曰く、
「当時の松山藩主は良い治世を行っていたが、なかなか世継ぎができず、お家断絶の恐怖から乱心してしまった。城下の道を臨月の女が歩いているのを見つけると攫ってきて、石の上で女の腹を捌き……」(私の記憶している概要)
ひ、ひえ~(冷や汗)。恋人達の聖地の端にこんな怪談がペロッと書いてあるとは!
その後、再びハイキングコースを登って松山城へ。近くのお茶屋さんで団子とみかんジュースを頂きました。おいしかった! 「愛媛県民のソウルフード『ジャコ天』いかがですか~」と売っていたものも気になったのですが、もう少ししたらお昼ご飯を食べようと思っていたので、この時は見合わせました。
松山城からの下りはリフト。これ、バリキュンのPVメイキングでメンバーが乗ってたやつ~!!
スピードはゆっくりだけど、ドキドキ感と爽快感があって楽しかったです。私としてはケーブルカーよりもリフトがお勧め。
その後、大街道や銀天街の商店街をぶらぶらしました。交通マナーを啓蒙する真依ちゃんの等身大パネルみたいなものを見かけたんだけど、撮り忘れてしまった……。今回のライブのポスターを貼っているお店もありました。
お昼は松山市駅の近くで愛媛近海の海の幸をフライで頂きました。
昼からビールって浮かれすぎ……。一人なのにね……。
ライブ後も地元の食材を出してくれる的なお店にふらっと入ってみました。カツオのお刺身とか美味しかったです。あと、地ビールと地酒もおいしかったなあ。やっぱり一人で飲み過ぎ、浮かれすぎ……。
夜は帰るのが少し遅くなってしまったので、椿の湯(道後温泉本館の姉妹湯)へ行きました。古き善き、落ち着いた雰囲気の建物と内装が良い感じ。お湯も気持ちがよかったです。
あと、宿泊先の朝食で「ジャコ天」があったので食べてみたのですが、すごくおいしかったです。外見はおでんのつみれに近いけど、もっと甘み・旨みのある味でした。今度松山に来たらまた食べたいです。
というわけで、交通費が浮いた割に、食事(というか飲酒?)で想定以上に使ってしまった感。
まあ、愛媛のアイドルのライブを見に来たんですから、地元経済に貢献することも大事ですよね!(と言い訳してみる)
そんな感じでですね、愛媛楽しかったです。また来たい。どこかのバンドの愛媛公演とひめキュンの公演が連日であったりしたら遠征組もうかな。
ひめキュンがひめぎんホールのメインホールでやるときには絶対駆けつけます!
*1:ハイトーンボイスの男性ボーカルがロックバンドでしばしば見られるのは、それが理由らしいです。