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THE STARRY RIFT

ヴィジュアル系バンドや女性・男性アイドルについて気ままに駄弁るブログです。

2016/7/10 6’n’ Roll History 〜ゆるめるモ!第1章総集編〜 @新木場STUDIO COAST 感想

どうも。バンギャルだったはずが、女性アイドルやらV6やらを追いかけ始めて収拾がつかなくなりつつあるフミヅキです。でも、楽しいからいいの。

 

というわけで、ゆるめるモ!の新木場公演に行ってまいりました。このライブをもって、もねちゃんとちーぼうちゃんがゆるめるモ!から卒業。もねちゃんは映画に出るとかアイドル以外の領域へ進出していくみたいだし、ちーぼうちゃんはゆるめるモ!スタッフが新しくプロデュースするアイドルグループ・レッツポコポコへ移籍します。正直なところ、二人がゆるめるモ!から抜けることについては残念という気持ちがどうしようもなくあるのですが、彼女達のコメントを読むと、彼女達が自分自身の人生を考えた上で覚悟をもって下した決断だと感じるので、何も言えないなあと思っています。今は応援したい気持ちです。

 

ライブの感想

今回もライブ楽しかったです!

ゆるめるモ!の曲はアイドルらしいキュートさがありつつ、ぶっ飛んでいて、たまにちょっと怖くて、でも、それがとっても楽しいのです。曲の雰囲気とぴったり合ってるダンスも可愛い! 6人が2-2-2とか3-3とかの組み合わせで順々にダンスの動きを変えていくところとかもいいですよね。

過去のライブ映像より↓

www.youtube.com

 

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今回のライブは1部と2部に分かれていて、今までリリースされたすべての楽曲を1日でやってしまうという、正に、ゆるめるモ!の歴史を振り返るに相応しいステージでした。1部は初期~SUImin CIty DEstroyerまでの曲を中心に、2部はそれ以降の曲を中心に披露されました。例によって私、夢中で動いたり声出したりしておりましたのでセットリストを覚えておりません。どなたかが上げているのを参照していただければ……。

そして、今回は衣装もチェンジしまくり!

第1部では、最初はメンバー各色のつなぎ、続いて「SWEET ESCAPE」の上着(?)が脱げるタイプのワンピース、そして、黄色シャツと黒スカートの衣装、アンコールは黒のツアーTシャツ。第2部では、黒地にメンバーカラーの入ったつなぎ、次に「YOU ARE THE WORLD」の衣装、1回目のアンコールはカンフー衣装、アンコール最後はツアーTシャツ(1枚しかないメンバーカラーのやつ)だったはず。違ってたらごめん。

また、今回、フロア前方の一角には女性専用エリアを作って頂いておりまして、ご配慮ありがたかったです。女性ファンが多いヴィジュアル系バンドのライブと違い、男性の多い女性アイドルの現場では背の高さの違いから「全然ステージが見えないよ~(>o<)」ということがしばしばあったのですが、今回はメンバーがよく見えました。でも、ちょっと申し訳ない感じもあります。男性ヲタの皆さま、何卒、ご容赦願います。

 

ゆるめるモ!は元気な曲もいいのですが、「SWEET ESCAPE」とか「もっとも美しいもの」みたいに、青くて淡い光に浮かび上がりながら雰囲気のある曲を歌う6人も素敵でした。

過去のライブ映像より↓

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途中のMCのタイミングで3人が残ってトーク・残りの3人が着替えみたいな感じで進行していたのですが、そのときに一人ずつバズーカを撃っていました。6人のサイン入りTシャツが発射されていたみたいです。ゲットされた方、うらやま!

 第1部では特効で銀テープが撒かれたのですが、ちゃんとメンバーカラーの6色が撒かれていたんですよ!(思わず拾ってきてしまった)

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第1部が終わるといったん外に出されたのですが、外にはキッチンカーが来ていました。軽食のほか、かき氷*1も出されていました。で、かき氷を食べつつ、適当にその辺に座って2部の開演を待っていると、有志の方がもねちー卒業企画のためにピンクとオレンジのサイリウムを配っていました。*2

サイリウムに付属されていた説明書き。有志の皆さま仕事が丁寧、しかも、可愛い!! ↓

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第2部では、空気で膨らますイルカとかボートとか浮き輪とかをメンバーが持って踊っていたり、大小たくさんの風船がフロアに撒かれたりしていました。そういえば、そのボートに乗ったもねちゃんがフロアにダイブ(この場合はダイブとは言わんのか?)して、ヲタさん達の上を運ばれていく様子はお姫様みたいでした。尊い。

あと、あのちゃんもしふぉんちゃんも普通にダイブしてたし、しふぉんちゃんはフロアに降りて歩いてた。

そして、「私の話、これでおしまい」では落ちサビでピンクとオレンジが一挙に点灯。一瞬で綺麗なお花畑にトリップしたみたいですごかったです。ステージセンターの縁に立って落ちサビを歌うもねちゃんがちーぼうちゃんを呼び寄せて二人で並んで立っていたのも、とても可愛かったです。

 

楽しかったな。やっぱり、ゆるめるモ!の世界観は楽しいです。

でも、これで6人のステージが最後なのだと思い出すと切なくなったし、そういえば、ゆるめるモ!は特に初期曲で切ない歌が多いし、終わりの方で挨拶するときには涙ぐんでいるメンバーもいて、心にぐっと込み上げてくるものがありました。

 

ライブの最後の最後は「逃げろ!!」

過去のライブ映像より↓

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ひどもやま日記: 『逃げろ!!』歌詞

 

可愛くて楽しい楽曲に、この歌詞とメロディー。気分がアガッて、切なくて、痛くて、心地よい、素敵な曲です。美しかった。とても美しいライブの終幕でした。 

 

おかしな6人組のバランスが大好きだったのです

ひどい見出しで怒られるかもしれないですが、本当にそう思うのですよ。

この6人は学校で同じクラスになったとしても、同じ友達グループにはならない感じがあります。6人のうち何人かずつは同じグループになるかもしれないですが、私が体験してきたクラス内女子グループの感触からすると、接点ない感じじゃないかなと思うのです。*3

プロデューサーである田家さんのスカウトやオーディションで集まった、個性の全然違う女の子6人。あどけなさと共に気怠げな色気もあるけちょんちゃん、溌剌として男前な女の子しふぉんちゃん、ファンシーでポップに可愛いようなぴちゃん、ちょっと人間離れした感じの可愛さなあのちゃん、女の子の可愛らしさの理想を体現したもねちゃん、大雑把な感じゆえの可愛いさがありつつ激しい一面もあるちーぼうちゃん。好きなことも、やりたいことも、多分それぞれみんな違うんじゃないのかな。

でも、そんな6人がバランスをとってアイドル活動しているのがとても素敵だなと思って私は見ていました。あのちゃんなんかは本人や田家さんも度々発言しているけれども、元引き籠りで、ゆるめるモ!に合流してもなかなか他のメンバーとコミュニケーションがとれなかったみたいですし。でも、今回のライブの最後の方の挨拶では言葉に詰まりながら「寂しい」って涙ぐんで言っていました。しふぉんちゃんも涙ぐんでいた。他のメンバーも「友達よりも長く一緒にいた6人」と言っていて、きっと6人だけで共有できる感覚があったんじゃないのかな。

 

6人の歌声も上述した6人の個性を反映していて、声質や歌い方はバラバラなのですが、それが組み合わさるからこそ、ゆるめるモ!の独特な楽曲が引き立って聴こえてくるなあと感じていました。

そんな中でも、もねちゃんの声は女性アイドルの可愛らしさとしなやかさを象徴するような声で、ぶっ飛んでいるゆるめるモ!を女性アイドル感と結びつける大切な要素なんじゃないのかなと思っていました。

推しと言っていいのかはわからないけれども、私はメンバーの中ではもねちゃんが気になっていました。ちょっとワガママで可愛いっていう理想化された女の子を体現している感じに惹かれるし、今回のライブでも思いましたけど、可愛い顔してダンスのキレがかっこよく、ゆるめるモ!の結構な数の曲の振付けも担当しているという才能に溢れたアイドルなのです。でも、私がゆるめるモ!を知る前のことですが、自分のイベントで200人集まらなければ辞める!みたいなことがあったみたいですし、IDOL&READのインタビュー(ももぴ名義の頃)を読むと理想への拘りが強すぎる感じもします。

なんというか、もねちゃんってスキル的にはすごく器用なのに、アイドルとしての理想が高すぎて、メンタル面が不器用な感じがするのです。それゆえに放っておけない感じがある。「今のもねちゃんが大好きだよ」って言い続けたい感じ。*4

 

ちーぼうちゃんは、私の中では「未知なる可能性」という言葉が似合う女の子というイメージ。なんかこう、雑っぽい感じ(言い方悪くてごめんね)があるんだけども、なぜか嫌いになれないというか、もっとこの子を見たい!という気持ちを揺り起こされるのです。しかも、ステージでは急に激しい一面を見せることもある。私にはちーぼうちゃんの中には「希望」とか「可能性」が詰まっているように見えます。

ジャニーズでも長瀬くんとか岡田くんとか亀梨くんとか、グループ最年少の伸び率ってすごいでしょ? だから、ゆるめるモ!最年少のちーぼうちゃんにも、ゆるめるモ!での経験を生かしてレッツポコポコで更なる魅力を見せてほしいなと思っています。

 

バラバラな6人が一つの曲を歌って踊る姿が好きだったから、やっぱり卒業は残念ではあります。でも、二人のこれからの道を応援したいとも思っています。もちろん、4人体制のゆるめるモ!も応援したいです!

 

そして、またライブの話に戻るのですが、最後の曲が終わった後、フロア横の大型スクリーンで4人体制での新曲リリースが告知されました。そのままMVが流れ始めたのですが……再生時間が長い。フルサイズを流すのか、こういう告知で珍しいなあと思っていたら最後の方で……びっくり!!

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なんて素敵なMV!! (そして、麦わら帽子な4人可愛い!!)

フロアでも最後のシーンにどよめきが走りました。心憎いぜ、コンチクショウ!

 

 

 

という感じで、勝手に色々と思いつくままに書いちゃったんですけど、あくまで個人的な感想でございますので……。お気に障った点があったらすみません。

 

 

*1:メンバーカラーに合わせてフルーツごとにメンバーの名前がついている。グレープだったら紫のけちょんとか。

*2:同時にカンパも受け付けていた。助け合い大事ですね!

*3:まあ、私もかなりいい年で、中高時代は遥か昔な感じなので、今の時代は雰囲気が違うかもしれないけど

*4:それって実はもねちゃんの戦略にハマっているのかもしれないけど、それでもいいんです。私はあざとい面も含めてアイドルという存在に惹かれているのです。