この森田剛が可愛い!!2016
どうも。バンギャル(ヴィジュアル系バンドのファン)をしつつ、V6とか女性アイドルグループのファンもしているフミヅキです。
というわけで、2016年の総決算!
我が担当「森田剛」様の2016年に可愛かったポイントを挙げていきたいと思います。今年は主演映画「ヒメアノ~ル」の公開があったこともあり、ソロでのテレビ出演が多く、萌えポイント多数です。
ではでは、カウントダウン!
10位:岡田「食レポ下手か!」 剛「お前までどうしたんだよ」
2月17日放送アメージパングより。カンガルー肉(ルーミート)を食した剛くんがボソッと「くせーな、やっぱ……」と呟いたのに対する岡田くんのツッコミが「食レポ下手か!」。
一方、同じくカンガルー肉を食した岡田くんがなぜか「ルー!!」と雄叫びをあげた時には、剛くんが岡田くんの頭を軽くひっぱたきながら「お前まで……お前までどうしたんだよ!」とツッコミ。
V6しゃべらない2トップの、珍しいツッコミの入れ合いが可愛いかったのでランクイン。
(私はアメジパについては気に入った発言等を切り取って録画保存しています)
9位:「まずいよ、結婚できないよ……(遠い目)」
再びアメージパングから。1月13日放送での発言です。
坂本くんが所持する包丁の数についての話題になり、坂本くんが指折り数え始めます。軽く10本に届きそうな雰囲気に、共演のサコさんと瞳子さんが驚愕する中、剛くんは坂本くんの方を見もせずに、遠い目をしながら一言。
剛「まずいよ、結婚できないよ……」
その後、やはり剛くんの方を向かずに顔をくしゃっとさせて苦笑し、「そうか……包丁捨てよう、もう」と発言する坂本くんも込みでランクインです。
この二人の距離感が最高に可愛い。年下男子の憎まれ口と、それを笑顔で許容する年上男子の関係が愛おしいのです。
あと、この回はキャラ弁についての話題もあって、ニマニマしながら見てました。
8位:ムロツヨシさんを軽くあしらう剛くん
剛くんは大河ドラマに続き、映画「ヒメアノ~ル」でもムロツヨシさんと共演しました。「超絶な人見知りとして知られる森田剛の心のシャッターを開かせることができた!」とムロさんは主張しますが、インタビューや映画宣伝の場でことごとく空振りしている様子が面白かったです。
ムロ「鍋食い行こうぜ!」
剛「いや行かないです」
ムロ「濱田岳と三人でのスキー旅行、決定です」
剛「いや行かないです」
という感じでケンモホロロ。一度は剛くんが「行きましょう」と言ったこともあったようなのですが、結局は振られてしまったようです。人見知りの心を開かせるのが大好物というムロさんの底なしの人懐っこさと、剛くんの頑なさの対比が非常に味わい深い可愛さです。とか言いつつ、ムロさんについて「人柄に助けられましたね」(A-studio)とか言っちゃう剛くんの可愛さにも乾杯。
7位:滝沢歌舞伎をメンバーの誰よりも早く見に行った剛くん
今年の滝沢歌舞伎にV6から健くんが参加しましたが、途中で骨折するアクシデントに見舞われました。それでも健くんは舞台に立ち続けることを選択。
そんな滝沢歌舞伎に、メンバーの誰よりも早く観劇に訪れたのが剛くんでした。いつもは遅れてくるとか、行かないこともある剛くんが、開演30分前には健くんの楽屋に行ったのだとか。そこで剛くんの言った言葉が
「お前の踊りを見に来たんだから、踊れよ」
だったのだそうです。少年漫画みたいだ!
直接的な「がんばれ」の言葉はなくても伝わる心があるんですね。そして、A-studioの聞き込みでこの話を鶴瓶さんにした健くんは、いつもは鶴瓶さんに敬語なんか使わないのに「剛をよろしくお願いします」と頭を下げたみたいです。
やはり剛健という存在は尊いです。
6位:井ノ原「テレ朝のゴーちゃんも頑張ってるけど、うちのゴーちゃんも頑張ってるからね」→剛くん、照れたように俯く
これは「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」でV6のMC中の出来事です。
井ノ原「テレ朝のゴーちゃんも頑張ってるけど、うちのゴーちゃんも頑張ってるからね」
話しを振られて少し俯き加減になる剛くん。
あれ、どうしたの!? もしかして、照れてるの!? なんなの、この可愛い人!? やっべ、鼻血出そうなんだけど、どうしよう……(変態でごめんね)。
テレビ朝日ドリームフェスティバル2016(2日目・10月23日) V6最高すぎて鼻血出そう - THE STARRY RIFT
鼻血ものの可愛さです。どうもありがとうございます。
このライブもすごくよかったんですよ。40分くらいでしたけど、濃密でジャニーズらしい華やかなステージでした。
5位:「坂本くんは?」「嫌いです」「長野くんは?」「好きです」「井ノ原くんは?」「嫌いです」「三宅くんは?」「嫌いです」「岡田くんは?」「好きです」
「しゃべくり007」に出演時の剛くんの発言です。出会って3秒でその人が大丈夫か苦手かわかるという剛くんが、しゃべくりメンバーの好き嫌いを答えた後、V6メンバーの好き嫌いを問われたときの回答です。
これに対する私の感想がコレ。
ふおおおお! なんて森田剛らしいんだよおおおお!
絶対、坂本くん・井ノ原くん・健くんのことは「嫌い」って言うと思ったよ! そうかそうか、長野くんと岡田くんは「好き」なんだね。うふふふ。なにこの理想的な模範解答。お茶の間に伝わらないツンデレ。デレがないツンとでも言うべきか。いや、剛くんという存在は「ツンデレ」という言葉ですら表しきれない稀有な在り方なのである。ひゃっは~~~~、最高だぜえええええ!!
……。
取り乱してすみません……。
V6・森田剛というアイドルについて - THE STARRY RIFT
いやもう本当に、「ツンデレ」という言葉では表しきれない森田剛という在り方が神々しすぎて平伏すしかないです。
4位:ライブDVDのビジュアルコメンタリーで、ソファの上で寝そべる剛くん
DVD(V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER-)の特典映像での一コマです。
6人で手巻きずしを食べながらライブ映像を見て、感想を言い合うというまったり企画。ちょっとこの映像の一部始終を細かく拾っていくのはさすがに大変なので、一つ、大切なことだけを記しておきたいと思います。
6人はソファに座ってテレビ画面を見ているのですが、そのソファの一部がごろんと横になれるような、ソファベッド的な形状になっているのです。そこにね、剛くんが寝そべっているのですよ。
大事なことなので、もう一度言いますよ。
剛くんが! ソファの上に! 寝そべっている! しかも、ちゃんと裸足だよ、オイ……!
ひええええええええ!(画面の前で平伏する私)
しかも、前髪有りの、やや明るめにした髪色で、ですよ。
ひええええええええ!(鼻血が出る勢いで突っ伏す私)
DVD V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE 1995~FOREVER- 感想 もう胸がいっぱい……。 - THE STARRY RIFT
剛くんの脚好きな私としてはこれはトップ5には入れなければ、と。ソファの上でくつろぐ剛くんの姿に萌え。
3位:TOKIO「V6の20周年の時の剛、見た!?」→先輩に褒められて嬉しそうな剛くん
「TOKIOカケル」出演時の剛くんです。先輩と絡む剛くんの絵がまず可愛いのですが、先輩にちやほやされる姿が何より可愛い!
松岡「小柄な方が大きくなると、小柄特有のセクシーさみたいなのがなくなっちゃう気がする」
太一「あ~」
太一・松岡「剛とか」
山口「そうだね」
太一「20周年のライブの時の剛、超カッコよかった!」
松岡「ライブ! すごいおっきく見えんじゃん!」
という風に褒められて、口元に手をやりつつ、ちょっとニヤニヤしている剛くんが可愛いかったのです。
この番組では他に、身長を163cmだと言ったのに「なら162cmだね」とやけに突っかかって来る太一くんに反抗する剛くんやら、「ランチの女王」での演技を先輩たちから褒められて照れる剛くんやら、色々良かったです。
2位:蜷川さんと一緒の囲み取材VTRを見て涙する剛くん
あさイチ出演時の様子です。蜷川幸雄さんと一緒に取材を受けた時の映像を見て、「(亡くなったことが)実感が湧かないですよね、まだ……」と剛くんの目から涙が零れ落ちました。
可愛いというのとはちょっと違うかもしれませんが、剛くんの素直な優しい心が表れた素敵な姿だったなあと思います。
井ノ原くんが「(蜷川さんをはじめ舞台演出家の皆さんが)剛のこと、本当にわかってくれてるんだな」「外に出て戦ってきたメンバーが外の人に愛されているっていうのは嬉しいな」と言う姿のも美しかったです。
1位:「好き! おにぎりくれたから!」
こちらも「あさイチ」出演時の剛くん。「3秒で好き嫌いを判別できる森田さん! 有働さんはどうでしょう? 3・2・1……」という視聴者からの質問に答えた様子です。
「好き! おにぎりくれたから!」
この破壊力! 少年のような発言と無邪気な笑顔に敵うものはないです。(あと、「ほんと~!?」って訊く有働さんの笑顔も可愛かった……。)
このFAXを出してくれた視聴者さん、まじでグッジョブ! 剛くんの素晴らしい表情を見ることができました。どうもありがとうございました。
あと、番組登場時の、「他局でイノッチ嫌いと発言したそうですが、その真相を後ほど伺います」と紹介されたときにニヤニヤ笑いながら大きく頷く剛くんもすげーキュートでした。
井ノ原くんが「今日はね、血を見ることになりますよ……」と言いつつ、「森田くん……好き!」と言ったときに、あの独特の高音で笑い崩れる剛くんも可愛すぎますね。
やっぱりメンバーのいる番組では、生き生きと自然な表情であるような気がします。
あさイチ&井ノ原くん&有働さん、マジありがとうございます~!!
という感じで「この森田剛が可愛い!!2016」でした。剛くんの笑顔最強。今年もいい年でした。
演技のお仕事をしている剛くんももちろん素敵です。
映画「ヒメアノ~ル」に出ている剛くんは森田剛に見えませんでした。不安定に殺人・婦女暴行を繰り返すおかしい人にしか見えませんでした。映画はほとんど見ない私にも、この作品は俳優の演技だけでなく映画の作り自体もものすごくいいやつだとわかるので、みんな是非見ろ! 今だとレンタルもしてるよ! (私はDVD買ったけど)
映画「ヒメアノ~ル」を見てきました。精神的にぐったりしたけど、見てよかったです。 - THE STARRY RIFT
舞台「ビニールの城」も素敵でした。
【ネタバレあり】森田剛主演舞台「ビニールの城」 感想とか色々連想したこと - THE STARRY RIFT
リンク先には一応感想が書いてあるんですけど、書き散らかしてる文章だからレポートとしてはイマイチで、ごめんなさい。
あとは、剛くんのプライベートについて色々記事になっていた件について。長野くんの結婚についても記事を書いたので、この辺りの私の感情も書いておかないとフェアじゃないかもしれないと思ったので書いてみます。(完全に蛇足かもしれないけど)
それらの記事を読んだ私の気持ちは
「やっべ、先輩のSNSを辿ってたら、お兄ちゃんと学園のマドンナとの2ショット写真を見つけちまった……! お兄ちゃんには当然、彼女の一人や二人いるとは思ってたけど、まさかお相手が私も憧れるあの人だったとは……!」
というようなイメージの感想でした。
「ビニールの城」の感想に書きましたが、あの方の美しさと可愛らしさと演技を目の当たりにしてしまったことも、この感想を抱いた要因として大きかったと思います。
まあ、あまり立て続けに記事が出てくると「いや、私、そこまでお兄ちゃんのプライベート知りたくないんだけどさ……」という感情も湧いてくるけれども。
私は人付き合いが苦手な一人好きだし(友情も恋愛も持て余す人間)、ファン傾向としてはクソDD。フロアからステージを見上げる距離感が私には心地よいのです。あと、ヴィジュアル系のバンドマンはキャラ付け感の強い人が多い傾向があるからか、バンギャルとしての私は、公開範囲内の対象を愛でたいという思いが強いのです。ステージ上だけの○○さんを見たい、ステージの外は見ない方がいいというか、別の人みたいなものだからあまり気にしない方がいいね、みたいな感覚があるのです。
(バンドマンのプライベートについて夢を見てはいけない気がする。もちろん、立派な人もいるだろうけど)
(こういう考え方も、単に相手を理想化する手段の一つでしかないのかもしれないけど)
だから、見える範囲の活動でその人が楽しそうに歌ったり、踊ったり、曲を作ったり、お芝居したり、演奏したりしているのを見ると幸せな気持ちになれるし、プライベートも幸せらしいよ~と聞こえてくれば「そっか、よかった(^0^)」と嬉しくなります。悩んでいる様子だとモヤモヤします。ファンになった相手には公私とも楽しく幸せに過ごしてほしいのです。
まあ、拘りや愛情や執着が薄い人間だと言われればそれまでなんですけど、そういう人間なので仕方がありません。
なんかまとまらない文書で申し訳ないです。蛇足な文章でごめんなさい。
そんなわけで、剛くん、来年も応援します!!
2017年も剛くんやV6の皆さんにとって良い年になりますように!!