THE STARRY RIFT

ヴィジュアル系バンドや女性・男性アイドルについて気ままに駄弁るブログです。

自担(森田剛くん)が結婚しました!

【念のための注記】私は剛くんの結婚に対してかなり肯定的な気持ちであるため、この記事の内容もそうなる見込みです。現時点そういうものを読むのが辛い方もいらっしゃると思うので、始めに注記を書いてみました。お祝いの気持ち、苛立つ気持ち、複雑な気持ち、葛藤等々、十人十色の気持ちがあって当然と思いますし、どんな種類のものでも間違いはないと思います。そして、この記事内の文章は、あっぱらぱ~な生き方をしている人間(私)の戯言ですので、軽く読み流して頂ければと思います。

 

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どうも。バンギャルだったはずが、いつからか女性アイドルとかV6とかのファン活動まで始めてしまった、もういい歳の社会人・フミヅキです。相変わらずの散財具合に自分でもどうかと思って暮らしています。(おひとり様生活ゆえ、老後資金だけは切り崩さないように気を付けています 苦笑)

 

今週のブログはPlastic Treeの「doorAdore」のアルバム&ライブの感想を書こうかな、それともV6のライブDVDの感想にしようかな、でも、もっと聞き込んだり見まくったりして細かいところまでチェックしてからの方がいいかな~と、金曜日の朝まではのん気に考えていました。そんな金曜日にビッグニュースが!!

 

森田剛、結婚!!

 

おめでとうございま~す!!

とりあえず、ネットニュースで確認した時の私の気持ち↓↓ 

 

残業して帰ると、うちのポストにもグリーティングカードが来ていました!

ちょっと神妙な気持ちになったので、一度お風呂に入って身を清めてから封書を開けました。

「Greeting from Go Morita」だって!!

落ち着いた色合いのデザインも近年の剛くんぽい感じがして素敵や~ん!!

ふぅ~↑↑ 

やっぱり、すげー舞い上がってる気がする。なんだろう、これ。本当に兄が結婚するみたいな気持ちなのかも。(私に兄はいないのだが)(そして、剛くんを兄に見立てるなんて、剛くんや剛担の皆様に失礼な気もしてきた……すみません……)

昨年からネットニュースや週刊誌で「剛くんの結婚来るぞ、来るぞ」と広報(?)されまくっていたので、心の中で「来るのかねえ?」「来るとしたらやはり4月なのかねえ?」と微妙にソワソワしながら暮らしており、「もう来たのか!」と同時に「やっと来たのか!」という気持ちで、舞い上がりつつも泰然とした気持ちで受け止めることができました。

ただ……長野くんや岡田くんのグリーティングカードは封筒やカードの材質にこだわっている感じだったのと比較して、剛くんのはめっちゃ仕事向けっぽいシンプルな封筒で来ました(笑) しかも、二つ折りカードの表面に郵送用の住所とか配達指定日とかが印字されているし、心なしか紙の厚みも薄めかも……?(もしかしてカード自体に住所が印字されているのは転売対策とかなのだろうか??)

いや、逆に考えると、長野くん・岡田くんの時はファンクラブ会員全員にまったく同じものが送られているのに対して、剛くんのカードは一人ひとり違うものなわけで(宛先・名前・何かの管理用バーコードが印字されている)、世界で一つのカードという見方もできるかも……!?

それにシンプルなのもよく考えれば剛くんらしい気がするし、カードの中身や裏面のデザインは素敵なデザインだと感じます。そもそも、剛くんが結婚するときはもしかしたらカードとかくれないかもなーツンデレだしーとか失礼にも考えていたので、頂けただけで幸せです。

岡田くんの報告方法に賛否両論があったようなので、あまり浮ついた感じの少ないものを選んだのでしょうか。

ちなみに岡田くんの報告について、私は「イブに報告とか、天真爛漫な末っ子ぶりにも程があるぞ(笑)まったく岡田くんはオカダだからしょうがないな~(笑)」みたいな、のん気な気持ちで受け取っていました。

何はともあれ、おめでたいです。おめでとうございます!!

 

 

そして、副次的に、このブログにある変化が起こりました。ちょっとびっくりしたので、ポルナレフ風に書いてみます。

 

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

「自担が結婚したと思ったら

いつのまにかブログの閲覧者数が通常の10倍に跳ね上がっていた」

な… 何を言っているのか わからねーと思うが 

おれも 何をされたのか わからなかった… 

頭がどうにかなりそうだった…

SEO対策だとかはてブ対策だとか

そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

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 (今日の午前中にスクショした、ブログのアクセス解析のページ)

 

Google Analyticsとかは使っていないので詳細はわかりませんが、はてなブログアクセス解析ページを見る限り、YahooやGoogleの検索で下記リンクのページ(ビニールの城の感想)を訪れている人が増えたみたいです。

fumizuki-f.hatenablog.com

 

これを書いた時は、まさかこんなことになるなんて思っていなかったです(笑)

それに、すごく適当に連想したことを書き連ねているから、今読み返すとめちゃくちゃ恥ずかしい! こんなものを読ませてしまって、来てくださった皆様、すみません。素晴らしい舞台でしたし、素敵な役者さんばかりでした。

 

 

こんな風に浮かれてばかりいるのもアレなので、ちょっと別の話題も。

何度かこのブログで書いていますが、私は人付き合いがものすごく苦手です。

なんというか……他人とどこに行くか決めて、時間を決めて待ち合わせして、どこかに行って……というのがとても億劫なのです……。遊び始めたらなんとなく楽しくなるものなのかもしれないですが、腰が重い私は腰を上げるだけでかなりの精神力を消費しそうな気がします。

好きな人となら楽しいのでしょうか? でも今の私にとっては、そういうのは家族くらいかもしれません。家族とはたま~に一緒に出かけます。それは楽しいです。

でも、赤の他人と合わせて色々やるくらいだったら、自分の好きなことを一人で勝手にやりたいな~と思ってしまいます。アイドルとかバンドとか、漫画とか小説とか。

わがままで面倒くさがりなだけといえばそうなのですが……。

私は子供の頃から人と話すことが苦手で、小中学生時代はほとんど決まった友達としか話すことができませんでした。転機は高校の時で、「私みたいな奴でも頑張って話しかければ他人はちゃんと話を聞いてくれる、でも、無理して人付き合いをしなくてもどうとでもなる」ということに気付いて、楽になった気がしました。私にとっては良い高校で、「自立・自律」みたいなものが校風だったからか、ハブられることなく、かといって付き合いを無理強いされることもなく、同級生とはイイ感じの距離感で過ごすことができました。あの頃は、同級生とおしゃべりもしていましたが、一人でラノベやら漫画やら読んで休み時間を過ごすこともあり(当時はまだバンギャルではなかった)、気楽な過ごし方を身に付けつつあった気がします。

(逆に、社会人になって、こういう私に敢えて近寄って話しかけてくるのは、宗教とかマルチ商法とかの人だったというのは、世の中の事について勉強になりました 苦笑)

 

あと、女子は小さな頃から「好きな人」の話題が好きだった気がするのですが、私はなんとなくそれも苦手でした。「好きな人がいることが当たり前」みたいな空気感があるから、みんな「好きな人」を作っているんじゃないの?とか考えていました。大人になっても世の中には「恋愛しないと!」「恋人ほしいでしょ?」みたいな空気があり、なんだかなあ……と。(作品上の恋愛要素は好きなんですけども)

上述のとおり、私は人と話を合わせて行動するのが億劫なので、現実に無理して「好きな人」を設定しなくても、興味のあることに取り組んで生きている方が心が平穏なわけです。

 

そんな私にとってのバンギャル活動は、もちろんバンドマンはすげーカッコいいので、好き!憧れ!という気持ちは湧きますが、そういうのよりは、ライブ会場へ暴れに行く!発散しにいく!世界観にどっぷり浸かりに行く!という感覚で、別世界の楽しい場所に遊びに行く感覚が大きいです。

でも、年を経るごとに癒されたい気持ち(あるいは何かを愛でたい気持ちかも)みたいなものが湧いてきて、「猫とか飼うかな」「でもそうすると引っ越さないとな」とか考えている時、女性アイドルの世界に出会い、「あ、今ちょっと満たされた……!」みたいな感覚を得ました。それからアイドルを見始めて、ジャニーズのV6に行きついて、剛くん担当となったわけです。

だから、私のアイドルを好きだと思う気持ちは、自分的に「好き」とか「愛」とかの代償行為的な部分があることは否めないのですが、どうも疑似恋愛みたいなものとは違うような気はしています。別にファン対象が誰と付き合っていてもいいし、相手が幸せな笑顔でいることの方が大切だし、無理な自主規制はしてほしくない。

でも、剛くんは大好きだし、V6のファン活動をしていると「あ~心が平和だ~」という気持ちになって、とても楽しいです。自分でも何なんだろうこの活動は?と、不思議ではあります。

ただ、私のファン活動の志向はどちらかというと、コレクター気質(?)なのかもという気はしています。

某週刊誌に剛くんのデート写真が撮られた時は、すごく素敵でゆったりした笑顔が撮れていて、それがあまりにいい笑顔だったので雑誌を購入の上、切り抜いてファイリングしてしまいました……。趣味も行儀もよくないですよね。ごめんなさい。

でも、剛くんが幸せなんだろうなということが垣間見れて、なんだかちょっと感慨深くもあったのです。

 

 

乱文すみませんでした。

最後、ちょっとだけちゃんと書きます。

 

剛くん、ご結婚おめでとうございます。どうか末永くお幸せに!

剛くんがニコニコ幸せでいることが、私にとっては世界の平穏なのだと、割と本気で思っています。

もちろん、アイドルのお仕事、演技のお仕事などなど、素敵なお姿を今後も見せてもらえることが一番の楽しみです。これからも期待しているし、応援しています!