THE STARRY RIFT

ヴィジュアル系バンドや女性・男性アイドルについて気ままに駄弁るブログです。

山口真帆さんの事件について一人の社会人オタクとして考えたこと

どうも。もう15年くらいバンギャルヴィジュアル系バンドのファン)をしているのですが、いつの間にや女性アイドルやV6のファン活動まで始めてしまい、常に時間とお金がいっぱいいっぱいなクソDD、フミヅキです。結構いい歳なのにフラフラ生きていてすみません……。

アイドルが好きといっても、もっぱらライブアイドルを追いかけけていて、実は48・坂道界隈はあまり詳しくないのですが、山口真帆さんが告発した事件は気になって追いかけていました。

私はアイドルが大好きですが、アイドル界隈にはいい面もあまりよくない面もあるということは理解しているつもりです(それはヴィジュアル系やジャニーズの界隈も同じだと思いますし……)。今回の事件はそのあまりよくない面が表に出てきたものだと感じました。

今回はこの事件を一人のオタクとして社会人として私なりに考えたことを書いてみたいと思います。

 

私のアイドルファン歴について(前提として)

ドルオタ活動を始めるきっかけ:ひめキュンフルーツ缶

6年前くらいに知人にモモクロいいよと勧められ、CDショップで女子アイドルの試聴コーナーに寄った時、ついでに色々なグループのCDを試聴してみました。そうしたら、愛媛のローカルアイドルひめキュンフルーツ缶の「バズワード」という曲を聞いた瞬間に心を撃ち落とされてしまいました。女の子達のキラキラした歌声に、「ヤバいヤバい、これヤバい! これ絶対買って帰らないと!」と、年甲斐もなくときめいてしまいまして。なんでしょう、きらきら輝く歌声から漂うちょっと懐かしい希望の香り。楽曲自体とても素晴らしい良曲なので、機会があれば是非聞いてみてください。

(そこからジャニーズにも興味を持って調べ始め、その結果V6にハマり、森田剛くんに落ちることになるのはまた別のお話)

現在の推しアイドル:校庭カメラガールドライ

女子ラップアイドルグループです。もうめっちゃくちゃカッコよくて震えるので是非是非ライブを覗いてみてください! 音源も聞いてみてください! 運営さんが「ダンスファースト」を掲げていて、フロアは楽しく自由に音楽に乗ろうという感じで*1、でもたまに地下アイドルっぽいノリもあって楽しいです。ちなみに、きゃちちゃん推し。寂しい感情に寄り添う歌声と張りのある声でのカッコいいラップが堪んねえです。

 

現体制のひめキュンは地元(愛媛県)に軸足を置いて活動している感じなので、関東民である私は少し距離ができてしまって……。関東に来てくれた時には見に行くようにしています。春香ちゃんが推しかな。ツインテール振り回しながらキビキビ踊って歌う姿が堪んねえです。

 

ヴィジュアル系にハマるきっかけ、昔好きだったのは、今好きなのは……ということを書くと長くなってしまいますので割愛します。

 

そんな感じで、ライブアイドル界隈の現場はちょこちょこ覗きに行っていますが、48グループの現場は未体験です。そういうちょっと外野に位置する私から見た事件の印象を書いていきます。

 

事件の概要

NGT48のアイドル・山口真帆さんが自宅マンションでNGTのファンに襲われました。この事件については、彼らの犯罪行為そのものよりも、「アイドルと一部ファンのつながり」「運営の在り方」が問題視される展開となっています。

事件に対する第三者委員会の報告書も読んでみました。

https://ngt48.jp/news/detail/100003226

少し長い報告書ですが、その中で自分が要点だと感じた部分を以下にまとめてみます。

 

山口真帆さんの証言

山口さんが公演から帰宅した際、自宅マンション(NGT48運営が何部屋かを借上げ、NGTメンバーが複数居住している)のドアを開けようとすると、NGTファンの男性二人が現れ、ドアをこじ開け部屋に入り込もうとしてきた。山口さんは抵抗したが、相手は山口さんの顔を掴んで押し倒そうとした。からくも撃退後、男性達は「(NGT48の)メンバーにも相談して、メンバーに提案されて」「こうすればまほほんと話せるよ、と提案された」と発言した。

その後、山口さんのもとにNGTメンバー1名が駆けつけ、一緒に男性達を問い詰めた。(こちらについては音声データが存在するよう)

【その時の男性達の発言】

  • 押し合いになったことは認める。山口さんの顔を掴んで押し倒そうとしたことは否定。襲うつもりはなかった。
  • 以前からこのマンション内で他のメンバーと会っていたので、山口さんにもマンション内で声を掛ければいいと考えた。
  • 男性達がつながっているメンバーの名前を複数あげた。
★メンバーの事件への関与

名前があがったメンバーは事件への関与を否定。(公演から帰宅するためのマイクロバスに山口さんが乗っていることをファンに教えてしまったメンバーはいるが、事件そのものへの共謀については否定)

★第三者委員会の限界

強制力のある捜査はできないため、当事者の男性達を呼び出して話を聞くことはできなかった。また、偽証への制裁もないため、真実が語られている保証はない。

★第三者委員会のあげた問題点

メンバーの意識の低さ:

ファンと私的領域でつながってはならないという意識が低い。(一部ファンの中には、握手会の際に「他のメンバーはファンとつながっている」ということをアイドルに告げ、握手券の売り上げや総選挙の順位に関わるとほのめかしながら、つながることを求める者もいる)

マネージメント能力の欠如:

上記の問題を防ぐためにアイドルへの指導が重要となるが、マネージャー達にはそこまでやるのが職責だという意識がない。(そもそも運営内でマネージャー業務に関する明確な規定がない。つながりについて相談されても取り合わないスタッフもいた)

 

報告書にはもっと他のことも書かれていますが、主に気になった点は上記でしょうか。(私の主観で抜粋しているので、時間があれば報告書を読んで頂くのが一番だと思います)

 

巷では、真面目にアイドル活動したい山口真帆さんの行動を他のメンバーが逆恨みしてファンを唆して事件を起こさせたと疑われています。また、被害者である山口さんを守る意思が見られない運営を非難する声も大きいです。

ついには山口さんと彼女の味方だったメンバーがグループを卒業するという、何を守ろうとしているのか疑問だらけの結末になってしまいました。まるで「お前が被害を黙っていればNGT(ひいては48・坂道グループ)のブランドに傷が付くことはなかった」「運営に文句のある奴はやめてもらう」とでも言いたげな結果です。

この結末では「つながりのいるアイドル=稼ぎを上げるアイドル=運営が大事にしているアイドル」という風に見られても仕方がないのではないかと思います。運営側がどうやって儲けようとしているのかが透けて見える気がして、我々がアイドルへ抱いている夢や熱狂が覚めて(冷めて)しまいますね……。

 

事件を見ていて考えたこと 

NGT48におけるつながり問題は、「ファンの男の子を好きになってしまった」という色恋沙汰ではなく、「このファンとつながると個人の売り上げや総選挙の順位がアップする」とか「便利に使える」という打算的な面が垣間見えるところが怖いと感じました。

単純に疑問なのですが。

ファン母数が少ないグループならば、レアなお金持ちファンを優遇したくなる気持ちはわからなくもないです。しかし、48グループのようにファン母数の桁が多ければそういう少数のファン(つながりクソ野郎とでも呼びましょうか)を運営が黙認する(優遇する?)メリットは少ないような気がするのですが……。つながりクソ野郎はアイドルへの投資額(握手会や総選挙への関与率)が一般のオタクとは桁違いということなのでしょうか。あるいは何かの権力や脅しのネタでも持っているのか……? 疑問……というか、なんだか怖いものを感じます……。

お金を出すファンが優遇されることがあってもいいと思います。ただ、それは公なルールのもと、こういう代金でこういうメリットを受けられるという公式なサービスであるべきだと思います。(ディナーショーやファンクラブ旅行のような割高ながらもファンとの距離が近いイベントとかは普通にありますし)

あと、つながりクソ野郎とつながろうとするアイドル側について、彼女達はたくさんのファンを平等に大切にするよりも、ある特定のファンを優遇する方が効率的という考えなのかなと想像してしまうと……それって、なんかすげー冷めますよね……。我々ファンはアイドルに対して手前勝手な理想を投影している部分は否めないかもしれませんが、だとしても「どのファンも大切だよ!」と言ってほしいです。「ファンの皆が大好き!」なアイドルであってほしい……。

(もちろん、そういうキャラじゃないアイドルさんもいらっしゃいます。でも、そういう姿勢を公にして活動しているアイドルさんは、その方なりにファンと独特の信頼関係をちゃんと構築されているように見えます)

 

また、山口さんを襲った男性達もNGT運営も、「彼女は一人の女の子である。人間である」ということを忘れているような行動・対応をしていることも恐ろしく感じました。

そもそも「会いに行けるアイドル」をどうして襲おうとしたのでしょう。そんなことをしたら嫌われるに決まっているのに、そうなれば握手会で普通にお話しすることすらできなくなってしまうのに、どうしてそんなことをしようとしたのか。

仮に「襲う気はなかった、話しかけただけ」という男性達の言葉を信じるにしろ、プライベートな時間のアイドルに遠慮なく話しかけるだけでもかなり礼を失した行為だと思うのです。私だったら嫌われたらいやだから、話しかけて大丈夫そうか、かなり悩みつつ、空気とチャンスを窺いつつ、ガン見すると思います。(ガン見も失礼だけどさ……)

たまたま道端でアイドルを目撃して、舞い上がって後先考えずに突撃してしまう場合もあると思いますが、この事件での彼らの計画性を見れば今回のはそういうものとも違うのでしょう。彼らは「まほほん推し」だから彼女に接触しようとしたんですかね? でも、既に他につながっているアイドルがいるようですし、実際のところ本気の推しではないのでは? DD……?

穿った見方をすれば、ギャルゲーのキャラ攻略感覚をアイドル(しかもプライベートな時間のアイドル=現実の女の子)に向けている感じがあって不気味に思いました。

 

握手会や特典会が当たり前な今の女性アイドル界において、距離感の適切な維持は難しい部分があるのかもしれません。実体の伴わないアイコンとしての存在だったアイドル(昔風に言えば、ブラウン管の中の存在やら銀幕のスターやら)が、目の前で握手してくれるというのは人の頭を少し混乱させるのかもしれません。

でも、相手は人間で、自由意思を持ち、もしかしたら傷つきやすいかもしれない女の子なのです。

私はアイドルさんにはいつも幸せそうにニコニコ笑っていてほしい。

 

女性アイドルというのはすごくマメだと思います。

メジャーアイドルを追いかけたことはないので違うかもしれませんが、グループやアイドルさんのことをツイートすると「いいね」してくれるアイドルさんが多くて私は驚きました。特典会では、女オタ(しかもおばさん)は少ないから顔や名前を覚えてくれるアイドルさんもいて、コミュ障の私でもお話しするのがだんだんと楽しくなってきました。

私は歳の割にひどめのコミュ障なので、お話しするのもチェキを撮るのもすごく嬉しいのに、緊張で引き攣った顔でつっかえつっかえ話すダメっぷり。だけど、アイドルさんはとてもフレンドリーに話をしてくれます。リアルなエンジェルが目の前で自分だけに微笑んでくれる奇跡。勘違いしちゃいそうになりますよね。

だからこそ距離感はちゃんとしなければいけないなと思っています。

 

 

話は飛びますが、私のジャニーズにおける自担、森田剛くんが主演した「ヒメアノ~ル」という映画があります。自担関係なくマジで素晴らしい演出・出演者がそろった映画なので暴力描写が大丈夫な方は是非見ていただきたいです。(と言いつつ、底辺な日常に佇むシリアルキラーを演じた剛くんの演技が素晴らしすぎるので是非注目して頂きたい……)

その映画の中にムロツヨシさん演じる安藤という男が出てきます。カフェ店員の可愛い女の子を好きになるも、妙なプライドにより自分からは話しかけない安藤。その癖に、職場の後輩・岡田(濱田岳さん)に偉ぶって、自分達の仲を取り持つように命じるダメな奴です。しかも、その女の子と付き合えると信じて疑わない、若干のサイコ野郎。

当然女の子にフラれるのですが、そのショックで(というか、自分のショックを他者に見せつけたいがために?)こうなります↓↓↓

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映画ヒメアノ~ル パンフレットより安藤さん

なんて滑稽な男。正直いってキモい。

しかし「この安藤さんは私だ……」とも思うのです。

アイドルの前に立つ私はこんな滑稽さ満載な気がする。そして、アイドルに一方的な感情を向ける私……まさに安藤さんじゃねえかよ(# ゚Д゚)

 

初めて女性のアイドルさんと2ショットを撮ってもらった時、写真を見た私は絶句しました。

「なんか……めちゃくちゃ可愛い女の子の隣に、変なおばさんがいるぅ……!」

「ア、アハハハ! 笑っちゃうな! 隣の奴(私だ)邪魔ぁ! マジウケる~! アハハ、アハハ……(だんだん悲しくなってきた)」

私、人付き合いが本当に苦手で、一緒に出かけると言ったら家族くらいなもので、写真を撮る習慣もあまりなかったから、公開処刑というものが世の中にあることを忘れていたんですよね。「そんなにショックなら1ショットチェキにサインしてもらえばいいじゃん」と言われるかもしれませんが、その日にその現場でアイドルさんと会ったという思い出が形で欲しいんだもん! そのためには2ショットがいいんだもん!(もんって使っていい歳ではないが)

アイドルさんと対面した時にアイドルさんに不快な思いをさせたくないから、最低限の小ぎれいさとクオリティは保っておきたい……。だから、アイドルの現場にはできるだけきれいな格好をして、職場に行く時よりも丁寧にお化粧もして……。

でも、所詮、私は安藤さんなんですよね。

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映画ヒメアノ~ル パンフレットより安藤さん

 

V6だと、三宅健くんがよく「ファンのみんなは綺麗におしゃれしてコンサートに来てくれる」「早くみんなに会いたい」ということを言ってくれます。自担である剛くんは絶対そんなことは言わないですが(笑)、それでも剛くんはごくまれに「コンサートでファンの近くに行きたい」みたいな発言をされることがあり、それだけで「剛くんもある程度はファンという存在を認識してくれているんだ!」と嬉しくなってしまう、私は単純なファンです。

V6はアリーナクラスの会場のコンサートツアーがメインです。メンバーさんは外周を歩き回って、トロッコに乗って会場中をめぐってくれますが、コンサート中にファンサどころかメンバーさんと目が合うこともないかもしれません。それでも自分的に精いっぱいおしゃれをして、お化粧をして、髪を整えて、うちわの準備をして会場に向かいます。だって、一瞬でも顔を見られた時の自分が少しでもきれいであってほしいんですもの。

でも、所詮、私は安藤さんなんです。

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映画ヒメアノ~ル パンフレットより安藤さん

ヴィジュアル系バンドのライブの場合は、ツアーTシャツとか動きやすい格好で頭を振り回すので結構ボロボロな姿になっているかもしれません……。でも、お化粧はしっかり盛っていくし、たまに握手会などのイベントもあるので、その時はがんばって綺麗にしていきます。

でも、いくら頑張っても、私は所詮、安藤さん。

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映画ヒメアノ~ル パンフレットより安藤さん

アイドルさん・バンドマンさんからしたらキモいおばさんだろうし、こんなブログを書き綴っているのもキモいかも。

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映画ヒメアノ~ル パンフレットより安藤さん

しつこくてすみません……。

でも、たまに安藤さんを見て、私は大好きなあの人にどう見られているのかと我に返ることも必要なのかなーと思ったりもするのです。

 

アイドルに熱中することはとても楽しいし、夢にあふれているし、希望の香りがするし、できればずっと夢の中で過ごしていたいなあと思います。でも、時には自分のことを客観的に見なければいけないし、アイドルも人間であることを忘れてはいけないとも思うのです。

 

 

運営もなあ……。

今回は被害者である山口さんに寄り添うことがなぜ出来なかったのでしょうか。彼女は物でも奴隷でもなく、運営が大切にするべきアイドルであり、人間です。人間は無理を強いれば反発しますし、それでも負荷をかけ続ければ壊れてしまう可能性もありました。

同じ48グループの指原さんとかは世間の空気を読んだ発言をしているのに、それが出来ない組織の硬直具合も……私の職場の硬さを思い出させて吐きそうです……。被害者を追い詰めるなんて悪手オブ悪手……。

組織が柔軟に動けない場合があることは私も社会人なのでわかるのですが(しかもこれだけ大規模な支店を持っていて、関連企業・協力会社多数の会社ならばなおさら)、もう少し上手な落としどころが用意できなかったのでしょうか。そもそも、彼女に発生した事象を黙っていてほしかったのなら、お互い納得の着地点を用意してすみやかに実行する必要があったでしょう。

また、犯人探しと断罪が組織的になかなか難しいものであることも理解はできます。組織の了承(暗黙の了解含む)の元でやっていた仕事の手順を、今さら内部規定を整えて正義面で犯人探しされて糾弾されたらマジ萎える……基準をコロコロ変えられたら仕事のやる気がなくなるし、これからどう働けっていうの?……という面もあろうことは想像できます。人間の集団の管理というのは難しいものだと思います。

(今、自分の仕事上での失敗を振り返りながら書いています。人のことを言えない自分を反省しています……)

あとは、グループ内部に事件の共謀者がいたとしても、その公表は女の子のその後の人生に影響を与えかねないから慎重にならざるを得ないのかもしれません(未成年もいるグループでしょうから)。運営がそこまで気を使っているのかはわかりませんが。

でも、運営が預かっているのは未成年を含む若い女の子達だからこそ、彼女達の人生を歪めてしまう可能性はとても怖いことです。事件の被害者のことだけではなく、つながりを運営が黙認していた結果、それが当たり前になってしまった女の子達のその後の生き方が歪んでしまう可能性も怖いなと思います。若い子を預かる運営はそういうデリケートな部分の責任が大きいと思うのですが、そんなところまで見きれねえよって感じなのでしょうか。

 

ただの私見ですが、「こういうステージを見せたい」とか「こういうチャレンジが面白そう」とか、アイドルと運営の考えがいい感じに噛み合っていたり、アイドルの成長やチャレンジを喜んでいる運営さん(うちの子すごいでしょってちょっと自慢げ 笑)のグループだったりは、なんとなく、うまくいってるオーラが出ている気がします。そうすると、ファンも安心してアイドルを見ることができるし、現場もより楽しくなるのではないでしょうか。

アイドルと運営とファンと、いい感じのバランスがとれればいいですよね。結局のところ、お互いの信頼感が大切なのだと思います。

 

 

そんな感じで、いつものごとく纏まりのない文章で申し訳ありません。外野の人間がウダウダ言うのも野暮だったかもしれません。NGT48や山口さんのファンの方に不快な気分を与えてしまっていたら申し訳ありません。

 

願わくば、彼女や彼女の仲間である女の子達がこれから進む道が素晴らしく輝いたものでありますように。ハッピーに微笑む未来でありますように。

 

 

【補足1】ムロツヨシさんのことを嫌っているわけではないですよ(笑) むしろ素晴らしい俳優さんだと思っています!

 

【補足2】書きながら欅坂の不協和音を聴いていたのですが、この事件と対比するとこの曲は心にくるものがありますよね……。

 

 

 

*1:ライブアイドルの現場ってサーフとかモッシュとかバンギャルでも驚くほどアグレッシブだったりすることがある。