THE STARRY RIFT

ヴィジュアル系バンドや女性・男性アイドルについて気ままに駄弁るブログです。

親愛なる自担、森田剛くんのこと

どうも。バンギャルだったはずが、いつの間にやらV6とか女性アイドルとかまで追いかけていて、散財がやばいフミヅキです。

 

私はV6のファンであり、特に森田剛くんのファンです。

なんで?って言われると、自分でもなんでだろう?と未だに思います。だって、剛くんって私の好みの外見にジャストミートではないんですもの。

 

私はSadieだったら景さんが好みだし、ラルクだったらyukihiroさんの雰囲気とか、あの体型とかが好きだし、cali≠gariの秀仁さんも結構好みのタイプ。

めっちゃ細い! 切れ長の瞳! ちょっと冷たい感じの上品な顔! 色白! 寡黙というかミステリアス?

この辺りが私の好みのポイントっぽいです。ジャニーズでいえば、妖精が見えていた頃のKAT-TUN・上田くんが好みの外見かもです(笑)

 

だから剛くんはちょっと好みとは違うんですよね。

でも、剛くんのことは、もうものすごく超カッコいいし、ずっと見ていたいし、可愛すぎてどうすれば……と思っています。何度も思うんだけど、担当って不思議。

 

このあたりの記事にもそれらの気持ちを書いています。

V6・森田剛というアイドルについて - THE STARRY RIFT

 

とにかく、剛くんは可愛いんですよ。

パッと見は強面・ヤンチャ・イケイケっぽいのに、実はものすごい人見知りで、可愛いものが好きで*1、意外とビビり屋さん(笑) なんかそういうところ堪りませんよねー(>_<)

一人でテレビに出る時は若干周囲に壁を作ってソワソワしている感じがして、メンバーと一緒のテレビ出演だとのびのびリラックスしている感じがします*2。そんな中でメンバーのことを邪険にしてる風の態度をとることもありつつ、でも、一緒にふざける時はすごく楽しそうにふざけていて、でも、その馴れ合いをスパーン!とぶった切ってニヤニヤしているかと思ったら、ちゃんとメンバーの在り方を尊重して信頼しているのが伝わって来る場面があって……。

あ~、このツンデレのスパイラル最高~!!

そう。剛くんは「ツンデレ」という言葉では表しきれない、なんかすごく繊細かつ尊い在り方をしているのですよ!!

 

剛くんは野生のウサギさんみたいなイメージが私にはありまして、すっごい可愛くて触ってみたいけど、ちょっとでも近づけば気付かれてすごい勢いで逃げてしまう。だから、遠くから気付かれないようにそっと見守らないと、みたいな。

そんな周囲環境に敏感なウサギさんを、ふわふわと優しい綿みたいな愛情でくるんでいるのが、V6のメンバーなのではないかなと。

そんなイメージがあります。

 

 

そして、一方で私は剛くんのあの表現に対する絶対的センスに平伏しております。

この人は身体表現と声の表現をするために生まれてきたのかなと思わされてしまうのです。

最近、たまたま屋良くんのダンスをテレビで見たんですけど*3、やっぱりすごくうまいんですよね。軸がビシッとしていて、力強い美しさを感じました。男性的でダイナミックさというか。

剛くんのダンスは屋良くんのものとは種類が違う感じがします。手のフリや脚の角度、動作の一つ一つ感情が乗っかっているような、どっちかというと、繊細で可憐な動きのように感じます。独特な癖が強めなのかもしれないけれど、何か不可視のオーラや色気を纏っているというか、天女の羽衣を羽織っているの!?みたいな魅力的な踊りだと感じます。

そんな剛くんのダンスが私はすごく好きなんです。それに、見ていると「ああ剛くん、本当にダンスが好きなんだろうな」と感じて、そういうところも好きです。あと、足さばきの華麗さとか、カウントを足踏みしてとっている時とかも異様にカッコよくて、もうなんなんだ、あの人は!!

 

そして、あの声は罪作りだと思いませんか?

なんなの!? どうしてあんな声が出せるの!?

普段のしゃべり声は割と刺々しい成分が多めで、そこまで美声ではないんですよ。でも、舞台の時とか、ふとした時とか、暖かくて切なくてちょっと寂しいような、なんとも言えないすっごい優しくて深い声を出して、なんなんだこの人!?とびっくりします。

そして、歌……!

ダンスがうまいこともあり、リズム感がものすごくいいというのはあるのでしょうが、あの言葉を紡ぐように歌う感じがものすごいセンスなんじゃなかろうかと思っています。歌声への感情の乗せ方にも「ひええええ」と思うし、歌声自体の繊細な美しさにも「ひえええええ」と悲鳴が出そうになります。

剛くんも健くんも歌声は「キャラメルボイス」な少年っぽい声なんですけれども、健くんが少年的なイノセンス・純粋さを象徴する雰囲気なのに対して、剛くんは「痛みや切なさを伴う純粋さ」「孤独・孤高」なイメージの声である気がします。あの声はずるいよねえ?(坂本くんもAメロ(歌い出し)の剛くんの声は雰囲気がいいみたいなことを言っていた気がするし)

あの声は罪でしかないと思います……。

 

唐突ですが、ここで私の好きなライブDVD上の剛くん名シーンをいくつか上げたいと思います。

まずはOMGコンでの「Supernova」の剛くん。会場から選ばれた女の子の手を引っ張っていく剛くんが、もうめっちゃくちゃイケメンです。「がらがらはびんぐったーい」のところで、女の子の目の前で踊りだす剛くんも煌びやかすぎてもう「すごくカッコいい」という言葉しか頭に浮かんでこないです。あの女の子が私だったら、私は死んでしまうかもしれん……。

Ready?コンでの「Are you ready tonight?」も好きです。カミセンのコンサートでもこの曲はやっていた気がしますが、実はこのコンサートの方が好きです。というのも、まず登場シーン、三人揃った動きで腕をふりふりして音にのっている姿がすごく可愛い。そして、間奏部パート、まだスタンド席側にいる剛くんがステージに向かって駆けていくのを、先にステージに着いていた健くん・岡田くんがニコニコしながら待っているのも可愛いのです。健くん・岡田くんがぎゅっと近寄って、腕をグルグルさせて楽しそうに音に乗りながら揃って剛くんの方を見ると、剛くんも走りながら腕をグルグルさせている。なんだこの可愛い三人。V6で楽しそうにしている剛くんも好きなんですけど、カミセンで楽しそうにしている剛くんも大好きなんです。カミセンの曲が終わってトニセンの曲が始まり、花道を駆け出すカミセン三人の姿も可愛いですね。

そして、「Voyger」コン。剛くんソロの「Candy」が相当やばくないですか。歌ももちろんすごく素敵で大好きなんですけど、歌う前の剛くんの言葉がかなりヤバイです。

剛くん「気持ちとしてはやっぱ好きな人に向けて歌ってる歌なんで。僕がみんなのために歌います」

会場「ぎゃあああああ!!」

剛くんがファンに対してこんなことを言うなんて……。貴重すぎて何度もリピート再生してしまった……。

 

でも、剛くんは意外とファンのことを気にかけてくれている気はします。

「ファンサービスはしない」みたいなことを言う一方で、「ライブでファンの近くには行きたい」みたいなことを言ったりもするんです。なんかそれだけで(ああ、剛くんはファンという存在を意識してるんだ!)と嬉しくなるわけです。

あれ? これって、うまいこと転がされてるだけ?

いやいや、実際、コンサートとかではちゃんとファンサービス(手を振ったり)してくれますし!

それに剛くんの手のひらで転がされるなら転がされるで、なんかそれも楽しいというか、興奮してくる気はします。(変態か)

 

 

 

なんか、かなりとりとめのない記事になってしまいましたが(笑)

とにかく言いたいことは、剛くんは尊い。可愛い。かっこいい。それだけです。もうそれ以外、言葉が見当たらない……。

 

ギリギリの時間になっちゃったけど、とりあえず最後にこれだけは書いておこう。

 

 

 

剛くん、ハッピーバースデイ!

 

 

 

*1:最近の「マシュマロかわいい」発言はなんなの!?

*2:それでも他の共演者の様子を窺っている雰囲気はある。それも可愛い。

*3:ABChanZooで、めっちゃキレッキレにV6の曲を踊っていた! めっちゃ楽しそうに踊ってたし、V6の振り付けはわからないけど、ジュニアの振り付けなら完璧!みたいな曲もあった(笑)