THE STARRY RIFT

ヴィジュアル系バンドや女性・男性アイドルについて気ままに駄弁るブログです。

The THIRTEENファン旅行 in 鴨川 旅熊-TABIGUMA-2019 の思い出

どうも。V6とか女子アイドルとかも追いかけていますが、本業はバンギャルなフミヅキです。

そんな私の激推しなバンド、The THIRTEENのファン旅行に今年も行ってきました!(今年も一人で参加)

めっちゃ愛に溢れた旅行で、The THIRTEENのお二人がすごくファンを大切にしてくれる旅行で、ファンサービス満載すぎて、今年もドキドキ☆ワクワク☆な旅行でした。今回の記事ではその思い出を記したいと思います。

(私の関西弁能力が非常に低いため、私が書くお二人の言葉はニュアンスで受け取って頂けると嬉しいです。すみません)

 

【去年の思い出はこちら↓↓↓】

The THIRTEENファン旅行 in 苗場プリンスホテル 旅熊-TABIGUMA-2018 の思い出 - THE STARRY RIFT

 

【ファン旅行終了後の感想ツイート】

 ↑ エヴァ新劇場版の序・破・Qを最近やっと(というか今更?)見たので(笑)*1

 

それでは、各工程の感想を記していきたいと思います。

 

①バス移動

東京駅近くの駐車場に集合し、今回の目的地(千葉県・鴨川ホテル三日月)までは皆でバスで移動です(現地集合も可能)。バスガイドさんの受付を経てバスに乗り込むと、片側2列の4列シートは、去年は割とゆとりがあって相席せずに済みましたが、今年は前から後ろまでほぼ全席ギッチリ満席でした。

私のお隣の方もお一人で参加のようでしたが、最初の「すみません、ここ空いていますか」と挨拶以外はお互い特に何もしゃべらない感じで過ごしまして、それはそれで私(コミュ障なのです)としては助かるというか、気楽に過ごすことが出来ました。

バスはお台場やレインボーブリッジを横切りながらアクアラインへ向かいます。

旅行会社の添乗員さんはたぶん去年と同じ方でしたし、バスガイドさんも旅熊を担当されたことがあったみたいです(私が去年乗ったバスのガイドさんは別の方だった気がしたので、もう一台の方の担当だったのかな???)。そんなこともあって、なんとなくアットホームな雰囲気のバスだったと思います。

しばらくして、The THIRTEENのDVDが届いているということで、視聴が開始されます。どこかのオシャレめなカラオケで撮っているんですかね? 真緒さんと美月さんが並んで座っている様子が画面に映し出されました。

映像の内容は旅行の各工程に対する説明なんですが、なんかやたらと話が脱線していくんですよ。だから映像が長ぇ!! 一日目の説明が終わるよりも先に、休憩地である「海ほたる」に到着してしまいました(笑)

どんな脱線かというと、例えば「お座敷大宴会で二人で三本勝負をする。ここでは知力・体力・味覚力(だったかな?)を二人で争う」みたいな説明をし、互いに知力は負けない的なお話になった後に脱線していきました。

真緒「知力は負けんな」

美月「いや、でも、うちの高校、進学校でしたからね。教育学部行って、英語の先生になろう思ってたから」

真緒「俺も進学したよ」

美月「あなた大学行ってますからね。何年行ったん?」

真緒「4年でやめた」

美月「そこまで行ったら卒業しとけ~! 学費がもったいない!」

真緒「もうバンドやるって決めたから」

美月「俺も教育学部行こう思ってたけど、音楽やるって決めて、受験した大学全部落ちてやりましたからね。だから受験費はね~(笑)」

みたいな感じ。(注:さすがに記憶が曖昧なので、こんな雰囲気の会話だったはずっていうニュアンスを感じていただければ……)

お二人でダラダラしゃべる感じが非常にレアで可愛くて、長い動画ありがとうございました!

そんな感じで、ようやく1日目の説明が終わると。

真緒「それではCMです」

美月「ええぇ?? CMあるんすか???」

映像が切り替わって、お二人がカラオケをデュエットしているシーンになります。曲は某Whiteber●yの夏祭●だったかと思います。夏●りを歌うお二人がなんかやたらと可愛くて萌え……。

海ほたるでご飯を食べたり休憩したりした後(一人でアサリ丼的なものを頂きました。ノリ(アオサ?)のお味噌汁がめっちゃ美味しかった)、再び鴨川に向けて出発。

映像が再上映され、2日目の工程説明の後(お話はここでも脱線気味だったと思う)、やはりお二人のカラオケシーンが始まります。が……何の曲だったかな??? たぶん男性ボーカルの曲だったけど、美月さんが高音部分を出すのがちょっと大変みたいな顔をしていた気がする……(真緒さんは余裕で、すげーなみたいな顔を美月さんがしてた気もする)。曲名を覚えている方がいたら、教えてください……。

というか、この動画、モバイルサイトにアップしてくれないでしょうか? 現地集合の参加者は見れなかったはずですし、どうかよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

あと、台風通過直後でこの時、千葉はまだ電気や水道が復旧していない地域が結構ありました。バスから外を見ると、ビニールハウスが崩れていたり、家の屋根の上にビニールシートが被されていたり、看板が倒れていたりという光景もありました。

幸い、鴨川ホテル三日月さんは通常営業の状態で、水が出なくて困っている地元の方のために無料で温泉を開放するなど地域貢献もさなっていました。温泉もお部屋も居心地のいい素敵なホテルでした!!

 

②ウェルカムイベント

バスはついに鴨川ホテル三日月に到着! 大きくて立派な建物で、建物内も不思議な置物があったり橋があったりと、なかなかイケてる会場でした。

我々はだだっ広いカラオケ会場(?)的な部屋へ案内され、そこのソファに着席します。

添乗員さんから参加証(ネックストラップ付きで旅行中に首から下げる)と明日の誕生寺散策に向けて絵馬が配布されます。今年は参加証の名前は自分で記入する形でした。のちのち、お二人とお話しする時にここに書かれた名前を見られる場面もあったので(サインの宛名の確認とか)、ひらがなで書くとかニックネームとかパッと見やすい書き方がいいかもしれません。

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新しいアー写

そして、我々の拍手の中、私服姿の真緒さんと美月さんが登場!

真緒さんの私服ってモノトーンなモード系っぽい感じが多い気がしますが、今回はモノトーンではあるものの若干カジュアル寄りだったかと思います。すごく可愛くて可愛かったです。あと淡い青色のグラスの眼鏡を掛けておられましたが、これはtwitterに上げていた有村竜太朗さんプロデュースのものでしょうか?

美月さんは予想通りカジュアルなお洋服でしたが、もっと派手派手にくるかと思ったら、意外にシンプルな感じでした。でも、あのベージュ系のシャツの若干オーバーサイズ気味な感じとちょい細身の6~7部丈くらいのパンツのバランス感が非常に可愛い感じで好き……。

お二人が出てきた瞬間に、我々は「か、か、可愛い~……!」という感じでみんなの目がハート状態でした。

ここではあまり長い挨拶はなく、2日間よろしく、さっそくチェキ撮影しましょうという感じだったかと思います。

 

③3ショット&2ショットチェキ(1回目)撮影会

私服なお二人は所定の位置に移動(他の参加者から撮影が見えないようになっています)。席のブースごとに順次整列して撮影開始。

私はコミュ障なので緊張しつつも「ふふふ! この一年、私は女の子のアイドルさんと2ショットチェキたくさん撮ってきたのだ! ついにその成果を見せる時が来た!」というテンションでチェキ撮影に臨んだわけですが、なんか……なんかちょっとやっぱりこの旅行のチェキは無理っす!

ソファ(?)にお二人が座っていて、「ここ!」って言われてそのお二人の間にお邪魔する瞬間に頭がホワイトアウト気味に……。そして、撮影するときにはなんかお二人がすごく寄ってくださるわけです。

ひええええ! せ、拙者の顔のすぐ隣にお二人の顔がある気配がするよぉぉぉ!(混乱で一人称がおかしくなる)

拙者(1ミリも顔を動かせないでござるよぉ。無理無理無理無理むr……死ぬ……)

なんかね、首から下げた参加証が裏返っていて、チェキを撮る前にお二人のどちらかが「ちょっと待って、はい!」って直してくださったんだけど、なんか拙者、すっげー舞い上がって緊張しすぎてお二人のどちらが直してくださったのかよく覚えてないんだよね。アホかよ! 拙者の心臓の小ささ、やばくない???

あと、冷静に思い出せば、私は女の子のアイドルさんと撮って頂くときも結構緊張してしまってうまく話せず、純情な感情(?)は空回り1/3も伝わらない的な感じなので、そもそもあまり成長していない気もする……。

 

2ショットチェキはオプションです。今回もチェキ券は上限6枚までの販売でした。撮影会は3回あるので(しかもお二人は3回とも違う衣装)、真緒さん・美月さんとそれぞれ3回ずつ撮るもよし、全部を一人に突っ込んでもよしという感じ。ミーハーな私は今年もそれぞれの回でお二人と撮ってコンプリートを目指すことにしました。

私服での3ショット撮影が終わると、2ショット撮影が開始されます。

この私服回の2ショットチェキではお二人が同じ場所にいて、スタッフさんに「何枚を誰と」を伝えて撮って頂く形でした。私は当然お二人と1枚ずつ。この時は私のネイルの色について真緒さんと美月さんがお話してくださった記憶があります。

真緒「その色の子多いなぁ」

美月「はやってんのかね?」

拙者「そ、そうなんスかね。え、えへへ!(うまい返事が思いつかなくてだらしない笑みを浮かべることしかできない)」

もう少しコミュニケーション能力を身につけないとヤバい奴にしか見えないから、気を付けたいと思います……。

そして、2ショットは去年と同じく軽く肩を抱いての密着な感じで撮影。

香水の甘い香りがしました……。拙者は心臓が止まって死にました……。ありがとうございました……(吐血)

 

④いざ、お部屋へ!

私は結構なコミュ障です。前回は幸運なことに一人部屋でお気楽に過ごしていましたが、今回は大部屋が基本なため、不安とワクワクが半分くらいでした。

同室の人は一人参加の人とお友達同士参加の人が混じった感じ。幸い、顔見知りの人がいらっしゃったので、私は意外とすんなり馴染めた感じでした。ちょっと緊張はしていましたけれど、皆さんすごくフレンドリーで優しい雰囲気の部屋で居心地がよかったです。良い部屋にあたってよかった!!

そんな皆さんと一緒に室内を探検してプレゼントなど発見しつつ。

そうです! 今回もファンのために真緒さんと美月さんはプレゼントとお手紙を用意してくださっていました。

プレゼントは旅行のための小分けボトルのセット。それを収納するビニールケースにはThe THIRTEEN・旅熊のロゴが入っています。「遠征に行く子が多いだろうから~」みたいに考えてくれたのかなぁと、今回も妄想しながら萌え萌え(死語?)した気持ちになりました。

お手紙も参加者一人一人に直筆のものを用意してくださっていました。「(名前)へ」「3、4行のお言葉」「サイン」という感じ。

同室の方々と「なんて書いてある~?」「全員に違うことを書いてくれたんだー!」「この字、読めないよぉ」みたいにキャアキャア言いながら過ごしていました。女子校みたいなテンションに参加できて楽しかったです(笑)

 

⑤お座敷大宴会

続いて夕食と共にお待ちかね、真緒さん美月さんのショータイムが開始されました。

会場は畳敷きの大きなお座敷で、人数分のお膳と座布団が並べられ、そこでみんなでご飯を食べながら真緒さんと美月さんのショー(というか演芸?)を見る形。

座席グループのアルファベットは事前に通知されていたのですが、そのアルファベットがお座敷のどの位置になるのかは、不公平がないように当日のくじ引きで決定されました。

お料理はマジで豪華でした。お刺身盛り合わせ、伊勢海老の焼き物、たくさんの小鉢、炊き込みご飯。うどんやアワビの一人鍋用の蝋燭に、ホテルの方が火をつけていってくれました。マジで旅館の豪華飯。蒸し焼きされたアワビをホテルの方が貝から取り外してお皿に取ってくれたり、揚げたての天ぷらを都度都度運んできてくれたり……本当に美味しかった~!!

海鮮ものが食べられない美月さんにとっては食べられるものが少ないお膳だったかもしれませんが……。ただ、お二人は演芸ショー(?)に注力し、この場ではご飯を食べておられない様子でした。(別の時間にお食事されたのかもです)

この夕飯の絵面は古き良き社員旅行の様子そのものだったと思います(笑)

 

それではお座敷での大宴会各工程について書いていきたいと思います。

 

⑤-1 落語家スタイルなお二人が登場!

お座敷の正面には大きなステージがあり、そこの緞帳がするすると上がっていきます。

するとそこには、単色の着流しの着物+同色の羽織という格好で、座布団の上で正座しながら頭を下げる、落語家スタイルな真緒さん・美月さんがいらっしゃいました。

バンギャル「wwwwwww(草生える)」

真緒さんの着物は紺色(というか藍色?)で麦わらのカンカン帽を被った月亭可朝スタイル(?)。すげー可愛いっす。美月さんは赤の着物でがよくお似合いで、こちらも可愛かったです。

真緒「十三遊亭真緒丸です」

という名乗りの後、落語家さんのような前口上を話し始める真緒さん。それを美月さんが驚きの表情で見つめます。

美月「打合せにないことはやめてくれません? びっくりするわー」

仕方なしに美月さんも落語家っぽいことを言っていた気がします。

そのあと、みんなで乾杯。

そこからプレゼント抽選会の説明とか、2ショットチェキ撮影など。その移動時に我々のお膳の列の間をお二人が歩いて部屋後方へ移動するのですが、着物のために小股でちょこちょこ歩いていく感じがたいへん可愛らしかったです。

この2ショットチェキもお二人は同じ場所にいて(衝立か何かで囲ってある場所)、スタッフさんに「誰と何枚」を伝えるスタイルでした。しかし、やっぱり0距離な密着状態の撮影ですごく緊張してしまって拙者は記憶が曖昧です……。ちゃんと「ありがとうございました」と言ったのかすら覚えてねぇ……。

 

⑤-2 M vs M 三本勝負

続いて、知力・体力・味覚力を競う三本勝負が始まります。我々は真緒さん・美月さんのどちらが勝つかBETし、当てた人にはワイドチェキのプレゼント有り。私はなんだかんだと年上の真緒さんが勝つんじゃねぇのかと予想し、真緒さんにBETしました。

 

知力はThe THIRTEENの細かい知識を競うクイズ(「始動ライブの年月日・会場・タイトルは?」とか「PANDEMICの●曲目のタイトルは?」とか)と、イントロクイズの2種でした。

司会はお馴染みのマネージャーさん*2で、「第一問【ジャジャン!】」の効果音とか正解【ピンポン】不正解【ブブー】の効果音も用意してあって面白かったです。マネージャーさんは美月さんに「ファイナルアンサー?」とか聞いてた(笑)

この勝負は美月さんが何とか記憶をひねり出して勝利した感じだったかと思います。言っていたのは「曲はいつも仮タイトルみたいなもので呼んでいるから本当のタイトルが出てこない」みたいなこと。「kazuさんと話すときは『Avenge the hatred』は「ラウド」で通じるから」みたいにおっしゃっていた気がします。(この辺、ちょっと記憶が微妙)

 

お次は体力負勝という事で温泉卓球で対決!!

お二人とも着物姿のまま、ラケットを構えます。

最初は真緒さんが台をオーバーしてしまったり、空振りしてしまったりで美月さん有利で進みましたが、徐々に真緒さんが挽回! 白熱した試合に我々が手に汗握る中、勝利したのは真緒さんでした。

なんかねえ、この卓球すごく楽しかったです。卓球の様子を言葉で説明するのってすごく難しいので、うまく書けないのが申し訳ないのですが。

お二人が温泉卓球してる姿を眺められるのって、こんなに楽しいもの???(普段ほとんどスポーツ観戦しないので)

スポーツだと表情(喜んだり悔しがったり)がストレートに出てくる感じが楽しかったのかもです。一緒に喜んだり悔しがったりしながら応援するの、すごく楽しかったです。

 

最後は味覚力勝負!

カルビーのポテチ、湖池屋のポテチ、オーザック、野球チップス、チップスターなどなど、各種のスナック菓子が用意され、それぞれ目隠された状態で食べたものが何かを当てるというゲームです。やたらと美月さんが「KinKi KidsがCMをしていたオーザック」と強調していました。ジャニオタバンドマン(笑)

まずは美月さんが目隠しされ、真緒さんが食べさせる係になったのですが、美月さんの赤い目隠しが……(笑)

なんかすげーキリっとした目と眉のイラストが描かれた目隠しが異様にハマって見えてワロタwwww

たしか真緒さんはわさビーフ(だったかな?)を選んで、美月さんに食べさせたんだけど、

美月「唇にちゃんとつけてから食べさせて。唇についたのを味わいたいでしょ」

みたいに言われてもう一度食べさせていました。美月さんは酸っぱさを感じたらしく、最後にわさビーフともう一つを迷っていて、結局酸っぱい味の方を選んで不正解。

続いて美月さんは野球チップスを選択し、真緒さんに食べさせていました。(真緒さんの目隠しはお目目キラキラなイラストの白いやつだった)

美月さんの時は各種のチップスを試食しながら候補を絞っていったのですが、真緒さんは試食せずにどんどん違うものを外していきます。最後に残った最終候補だけ試食していたのですが、野球チップスと薄塩味のポテチ(だったと思う)でかなり迷っていました。

真緒「え、待って! もしかして野球チップスってカルビーだから同じものが入ってる? おんなじ味なんやけど!」

そ、それはわからないですよね……。

結果、残念ながら不正解。

ということで、最後はマネージャーさんが選択したものをお二人が食べて当てる決勝戦となりました。すごく小さな欠片を食べさせられるお二人。

真緒「なんかすごくちっちゃくなかった?」

美月「こんなん(手で小ささを表現する)やった」

最後はカルビー湖池屋の違いで真緒さんが負けて悔しがっておられました(笑)

 

そんなわけで、三本勝負は美月さんの勝利!

私はワイドチェキGETならずでした(笑)

 

⑤-3 プレゼント抽選会

去年と同じく、各種プレゼントの前に投票箱が置かれていて、参加者は自分のお客様番号を書いた紙を希望のプレゼントの箱に投入。真緒さん・美月さんが抽選するという形で進められました。

プレゼントは、真緒さん・美月さんからの直筆ハガキが届く、明日の朝のモーニングコール、これからやる花火のあとで二人きりでデートする、私物、写ルンです(真緒さん・美月さんがそれぞれ何かを撮ってからお渡し)、買ってきくださったプレゼントなど。

美月さんの私物は自分のブランドで自分が着るように1枚だけ作ったオリジナルTシャツ(実際着用したものみたいです)。真緒さんの私物はサングラス。ブランドを確認した美月さんが驚いていました。

美月「サンローラン!(って言ってた気がする)いいんですか?」

真緒「みんなのためだったら、全然いいですよ」

美月「ええな~、俺が応募しようかな~(笑)」

あと、お二人が買ってきたプレゼントはきとんと女の子向けな包装がされていたように見えました。バスソルトなどのセット(美月さん)、ジル・スチュアートの香水(真緒さん)だったと思います。

美月「ジル・スチュアート? お店に行ったんですか?」

真緒「一人で入るの恥ずかしかったけど買ってきました」

美月「こっちもお店の人に『彼女さん向けですか~?』って聞かれて『はい』って答えておいた(笑)」

みたいなお話をしていました。可愛いですね~。

物のプレゼントも素敵だけど、デートとかモーニングコールとかもすっごくプレミアムなプレゼントですよね。どんなモーニングコールだったんだろう~??? あと「写ルンです」には何が撮られたのか(笑)

 

⑤-4 フォークソングユニット「まみ」

そんなわけで、最後にはあの伝説の(?)フォークソングユニットが帰ってきました。お二人ともアコースティックギターを弾いて、歌ってのステージです。

【セットリスト】(曲についてあまり詳しくないから違ってたらごめんなさい)

 ①secret bas●~きみがくれたもの~(某Z●NEの曲)

 ②Lem●n(某米津玄●さんの曲)

 ③さよならエレジ●(某CMで鬼ちゃんをやってる俳優さんの曲)

伏字の意味(笑)

結構レアな選曲で楽しかったです。なんとなく残暑っていう雰囲気もあって素敵でしたし、お二人で目配せし合って歌ったり弾いたりも素敵でした。

①については「びっくりの選曲やろ~」って言っていて、②は普通に美しい歌にうっとりで、③は「最近の曲を選んだ」って言っていたと思います。

着物姿なお二人が真緒さんは白、美月さんは黒のアコギを弾きながら歌うお姿が可愛く、楽しく、素敵なアコースティックライブでした!

 

⑥花火大会

お次はみんなで近くの海岸に移動して手持ち花火を楽しみます。花火は大宴会から帰るときに配布されました。

今年も浴衣姿の方がちょこちょこいらっしゃいましたよ。(夕食の段階ですでに着替えている人が多かったです)

鴨川の海は少し波が大きめに感じました。夜の闇の中で見る波の形とか聞こえてくる潮騒はなんだかちょっとドキドキしますね。

ただ、急な坂を下らないと砂浜に降りられないし、砂浜も安定感がないので、ヒールの高い靴を履いている人は大変そうでした。そんな参加者を見て、真緒さんと美月さんは「無理しないでええよ」「坂の上で花火してもええからな」と声を掛けていらっしゃいました。優しい~!

火はスタッフさんや添乗員さんが付けてくれたり、花火がついてる参加者が火を分けてくれたりで、みんなで楽しく花火しました。

普通にシュバアッと光るやつだけじゃなく、線香花火もあって素敵でした。私は去年、線香花火の着火に失敗してしまいましたが(間違った方を火にかざし続けたアホは私だ)、今回は無事着火。チカチカ光って可憐に飛び散る火花がすごく綺麗で、線香花火ってこんなに素敵なものだったんだ~!と感動してしまいました。線香花火を持ったのは(去年失敗したから)10年以上ぶりかも(笑)

そんな感じで、みんなで楽しく綺麗な思い出ができました。

 

⑦ドキドキ!ワクワク!お部屋訪問!

同室の人たちと必死に部屋をキレイに整理して(別に汚していたわけではないんだけど、見られたくない荷物とか色々あるじゃないですか。あとは飲み物を片付けたり)、真緒さん・美月さんの到着を待っていました。

そしてついにお二人がやってきましたよ~!!

なんとホテル三日月の浴衣をお召しでした!! かわゆいですね~!!!!

去年の私は一人部屋で緊張しすぎて記憶がふっ飛んでしまったのですが、今年は同室の方にお話の上手な方がいて、短い時間でしたが私は皆さんと一緒に楽しくお話しすることができました。でも、これは真緒さん・美月さんと同室の人達との大切な思い出なので、ここに詳細を記すのは控えておきますね。

お話の後は部屋のみんなと一緒に写真を撮って頂きました。目を瞑ってないかとか写りを確認して、2・3回撮ったのかな。

最後は真緒さんと美月さんに一人ずつハグして頂いて、去年の私は完全に頭がイカレテしまいましたが、今年は覚悟ができていたのと、同室の人達がいたから割とナチュラルな感じでハグできたのではなかろうかと思います。

いや、やっぱりちょっと頭吹っ飛んでたかも(笑)

 

⑧ナイトクラブ-13-

そんなわけで、たくさんのイベントがあったため、たぶん30分くらい時間が押した状態でオプショナルツアーであるナイトクラブ営業が始まりました。同室の皆さんも当然参加!って感じでした。場所はオープニングセレモニーで使っていただだっ広いカラオケ会場的な場所。参加にはお金が別途必要ですが(でも安いよ)、1杯ドリンクも付きます。参加者には闇に光る腕輪(?)を付けてくれました。なんか気分がアガりますね~!

来るときのバス内の映像で「ナイトクラブじゃなくてスナックみたいになってしまう」*3と言われていたこの企画。楽しいのでこちらとしては大歓迎です(笑)

クラブのオーナーが真緒さん、新人ホストが美月さんという設定(?)のようでした。

真緒オーナー「キミは痩せたら光るものがある」

真緒さんは白いシャツ+黒の蝶ネクタイ+黒のベスト(?)+ギャルソンスタイルな黒のエプロン(?)だったかと思われますが、ちょっと自信ないです(チェキを見直してもちょっとわかりづらい)。美月さんは若干ショート丈なパンツと、少しだけ赤みの入った色のジャケットを着用だったかと思われます。 たぶん。

まずは真緒さんが2ショットチェキ撮影。一人残された美月さんは真緒さんの撮影が終わるまでカラオケを頑張って歌っていましたが、チェキ列が長い! 6曲くらいは歌っていたのではないでしょうか。

美月さんの歌った曲はなんだったかな?? 某山と風を組み合わせたアイドルグループのL●ve so seetとか……あとディルのゆらめ●とか???だったかな???(お酒が入っていたため記憶が抜け気味ですみません)

歌い続けてかなり疲れた顔をしてらっしゃいましたが、「まだ列がある……!」って絶望しつつ、途中からジャケットを脱いで歌い続けておられました。

美月「ボーカルって大変やねんな……」

ようやくチェキを撮り終えて帰って来た真緒さんが美月さんを見て笑っていました。

真緒「(汗で)ビショビショやな(笑)」

美月「時間かかったな~」

真緒「俺、ファンに手ぇ出してた(笑)」←ちょっと違う言葉だった気もするけど、こういうニュアンスのことを仰っていたと思う(笑)

実際、この時の2ショチェキの真緒さんの密着度は皆さんかなりスゴイ感じだったっぽく、私も緊張が限界で記憶が本当に淡くなっているのですが、後でチェキを見直したら頭を抱えられた状態での0距離密着で、すげぇ目が泳いでる私が写っていてウケました(笑)

そのあと、真緒さんが「ちょっとトイレ」みたいに言って席を外された気がします。

美月「ステージ立つ人がトイレとか言うな!」(的なことを言っていた気がする)

出演者の皆さんが飲酒する美月さんのバースデーイベントだと「お花を摘みに行く」と表現して皆さんステージを捌けていきますよね(笑)

この時すでに美月さんがキンキの硝子の少●(だったと思う)を入れてしまっていて、「剛くんやりたいから早く帰って来て~」みたいに言っていました。途中で真緒さんが駆け戻って来て二人で一緒に歌っている姿は非常にキュートでした。

次は美月さんの2ショットチェキ撮影が開始され、今度は真緒さんがカラオケを歌い始めます。結構ぐいぐいお酒を飲んでらっしゃる雰囲気だったので大丈夫なのかな~と思いつつ、私もお酒は好きなので追加を買いに行きつつ、美月さんのチェキ列に並びつつ、真緒さんのカラオケを観賞。美月さんのチェキ列もかなり長かったので真緒さんの歌う時間も長かったです。(そしてやはり美月さんと撮ってもらった時の記憶が曖昧である……)

真緒さんはラルクのはにー的な、どらいばーずはい的な曲を歌っていた気がします。あと、GLA●的なバンドの曲とかだったかな???(ちょっと記憶が……)

なるべく皆が知っている曲を入れて一緒に歌おうとしていました。

ただ、今回、後ろのモニターにはThe THIRTEENのMVをずっと映していて、カラオケ画面を映していなかったんですよね。だけど、真緒さんはみんなにカラオケ台に表示される歌詞を見せたい、できるだけいろんな席の近くに行きたいみたいな意識があったようで。カラオケのセットには取っ手と台車が付いていてある程度ガラガラと動かすことができたので、カラオケ台を押しながらウロウロ移動されていました。私はそれを見てシルバーカーを押すおじいちゃんみたいで可愛いと思ったのですが(失礼)、後で美月さんが「チンドン屋かと思った」と言っていて、なるほど、そちらの方が的確な表現ですよね。いずれにしろ可愛かったです(笑)

そして、みんなで歌える曲として最終的にアニソンに行きつき、残酷な天使のテ●ゼとムーンライ●伝説を皆で一緒に歌いました。特にムーンラ●ト伝説のイントロが鳴った瞬間の女子たちの歓声がすごかったです。活動歴の長いバンドのライブで昔のレア曲が披露された時みたいな歓声だった気がします。セーラームーンの偉大さよ……!

そんな感じで美月さんのチェキ撮影も終わって、最後の最後にお二人で一緒に歌ったのは、もはやナイトクラブ-13-のアンセムと言っても過言ではないかもしれない(たしか前回も歌っていた)、TOKI●のLOVE Y●U ONLYでした。お二人が歌いながら、横浜アリーナの外周を歩いてファンサするジャニーズアイドルばりに会場を練り歩き、私は夢中でお二人に手を振っていました。お手振りファンサをゲット出来て、もう多幸感半端ない感じで楽しく幸せな時間でした。

マジ、次の機会があったら、うちわ作って来ていいですか???「指さして」とか「投げキッスして」って書いたうちわ(ジャニコン定番)持ってきていいです???「真緒」「美月」の名前のうちわの方が無難ですかね(笑)

なんて冗談ですが。

そんな感じで、もう全部すごく楽しかったです!!

 

で、終わったのがたぶん夜の一時半を過ぎていたのでは……?

ナイトクラブの楽しい余韻に浸りつつ、同室の方々と一緒にホテルの大きな温泉に浸かって癒されてから眠りました。一日目お疲れ様! おやすみなさい!

あとこの日に撮ってもらったチェキ一覧も載せてみます。

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家族には見られたくないチェキ一覧

加工とスタンプでよくわからんかもですが、なんとなくお二人との密着度が伝わるかと思います。特に下段右から二番目ヤバくない?(ヤバさを伝えたくてスタンプのサイズをギリギリ調整しました)ファンサービス盛りすぎじゃん??? 上でも書いたけど、拙者もう緊張が限界で撮ってもらった時のことよく覚えてないよ(笑)!!

 

⑨朝ご飯

朝はギリギリに目覚めて、すっごく眠くて、眠い目をこすりながらなんとか着替えて朝食会場へ向かいました。たしか、真緒さんと美月さんは浴衣姿でご朝食だった気がします(眠すぎて記憶が……)。

お二人がお食事したりバイキングに取りに行かれたりする姿を遠目に眺めつつ(ストーカーちっくなシチュエーションだな www)、幸せな朝のひとときを過ごしました。

 

⑩誕生寺散策

朝食会場から真緒さんと美月さんが帰られてからもなんだかすごくまったりしてしまった同室の方と私。気が付いたら誕生寺への出発ギリギリの時間になっていてビビりました。急いで絵馬を取ってきて集合時間にはセーフ!

しばらくすると、まず真緒さんがやって来たのですが……その格好、何ですか!?

黒縁眼鏡、白のワイシャツにネクタイ、Vネックのニット、黒のスラックス風なパンツ(って表現で合ってる?)。なんか真面目な男子高生みたいな格好???と思ったら、真緒さんは「社会科見学の引率教員ヤマオカ」という設定で話し始めました。

高校生じゃなくて先生の方だった(笑)

真緒「今日は転校生がいる。ミヅキシゲルくん」

登場したのは黒い学ランに白のスニーカー、斜め掛けの白バッグという、田舎からやって来た(?)高校生ミヅキくんでした。この可愛い男の子は何なん!?

真緒「うちは女子校なんやけど、よろしくな」

美月「あい! よろしくお願いします!」

この美月さんの絶妙にあざと可愛くてちょいおバカさん風なしゃべり方が完璧すぎて恐ろしかったです。

そんな感じで、女子校の生徒となった我々は引率のヤマオカ先生と転校生ミヅキくんを先頭に、整然と列をなして誕生寺へと向かって歩き出しました。マジで社会科見学というか遠足というかな雰囲気。

でも、出発前に美月さんが「他のお客さんに芸人や思われてそう」と仰っていました(笑)

 

誕生寺は立派なお寺でした。幼少期の日蓮像があるなど、日蓮上人ゆかりのお寺だそうです。

それぞれの願い事を書いた絵馬をみんなで順番に掛けていきました。

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可愛い絵馬!

その後、お寺の立派な門の前で全員での記念写真を撮影。門の前は階段になっているので、そこに全員並んでの撮影でした。ものすごく遠足感があって楽しい(笑)

 

あと、記念写真の撮影前にスタッフさん?ヘアメイクさん?がヤマオカ先生の髪を櫛できちんと整えている様子が見かけられて、私はなぜかそのシーンに萌えてました。何萌えなんだろうか、これは。

記念写真が終わると、ヤマオカ先生とミヅキくんから串に刺さった冷やしパイナップル(?)が全員に振舞われました(真緒さんか美月さんから手渡しでもらえた)。すごく美味しかったです!!

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パイナップルうまかった~

 

⑪フェアウェルイベント

そして、ついに旅行は最後の工程になってしまいました。

まずはお二人からのサプライズプレゼントということで、10/4のライブから発売になるという会場限定販売CDに収録される曲を皆で一緒に聞きました。レコーディングが終わったばかりで、エンジニアさん(ギルガメッシュのЯyoさんかな?)にお願いして仕上げてもらったのだそうです。結構無理なお願いだったみたいだけど、どうしても旅行に間に合わせたくてエンジニアさんも協力してくださったのだそうです。

どんな曲だろう?ワクワク!バラード系かな?と思っていたら、めっちゃゴツくてシャウト盛り盛りな感じのハードめな曲でした。それをみんなで黙って聴くのは不思議な感じでしたが、めっちゃくちゃカッコいい曲だったので今から発売がとても楽しみです!!

続いてのアコースティックライブでは3曲が披露されました。こちらはフォークソングユニット「まみ」の時とは違い、真緒さんは歌、美月さんはギターに専念していました。

 ①A Matter of Life and Death

 ②umbrella

 ③last period.

いや……もう素晴らしすぎて何も言えないですよね。会場にはすすり泣きの声が漏れていました。

楽曲自体がすごく素敵なのに、さらにお二人の表現がすごく濃厚で、こういうThe THIRTEENの世界が私は大好きなんだなと改めて思いました。真緒さんは感情が張り裂けるような強い歌い方をしていて、美月さんも気持ちをぶつけるような強い弾き方をしていて。

こんなに素晴らしい音楽を届けてくれるお二人に、ただただ感謝しかないと思いました。

去年の旅行のブログにも書いた気がしますが、私はThe THIRTEENに対しては複雑な気持ちを抱いたこともありました。でも、なんかもう今は本当に素直に大好きなんですよね。

 

【結成を知った時の私】

二人だけでSadieをやるつもりなの!?Sadieを活動休止した意味は!?他のメンバーは省くってことなの???(不信感みたいな気持ち)

【1stアルバム発売時の私】

なんか新しい音楽って感じがする!カッコいい!二人でSadieとは違うことを始めようとしてるんだな。応援したくなった!

【EVIL MAD SCIENCE発売時の私】

なんか……Sadieっぽい曲になってきている……。もしやSadieがもうできないからこっちで出すみたいな感じなのだろうか……。カッコいい素敵な曲だけど複雑な気持ち……。

【それ以降のEPを聞いたりライブ行ったりした結果】

やっぱり二人の作る音楽が大好きだな。哀しみの世界観が好きすぎる(そしてたぶんSadieともちょっと違う哀しみの世界観だなというイメージも今は感じている)。kazuさんRyoさん含め四人のライブ最高!

 

ギャルゲーでいえば乱高下あったけど好感度高まってる状態ですかね~(笑) それでこのアコースティックライブを聞いたら好感度の上限突破ヤバいですよね!

なんちゃって。

真面目に書けば、こんなに素敵な曲を作り出して、それをこんなに深く濃く表現するライブをする真緒さんと美月さんを本当に尊敬しています。お二人のファンになってよかったです。私の敬愛する推し*4はこんなにすごいんだぞって誇らしいです。そんな気持ちを改めて感じたアコースティックライブでした。

 

そんなアコースティックライブの後には握手&私物サイン会!

時間は限られているものの、旅行参加者一人ひとりと丁寧に対応してくださっていました。サインは宛名とメッセージも書いて頂けました。真緒さん美月さんは並んで座っていて、美月さん→真緒さんの順番に握手とサインをしてもらう形でした。

私はやはり緊張してましたが……。

美月さんがサインの宛名を「●たん」みたいに書いてくれて(たとえば私の名前が「まい」だったとしたら「まいたん」みたいな感じ)、隣で見ていた真緒さんは「こっちも『●たん』って書く?でも美月が勝手に書いたやつだからな~」って言って、結局「Dear ●」って書いてくれました。

それだけといえばそれだけなんですけど、なんかお二人との思い出が形(文字)に残ったみたいな感じで嬉しかったんです。

 

そして、本当に最後の最後!

旅行参加者の部屋からの退室時、真緒さんと美月さんがハイタッチしてくれることになりました。

ハイタッチって普通のイベントだとなんだかんだとダラダラゆっくりペースになってしまうものだと思いますが、今回は「急いで急いで!」と急かされ(バスの時間だったのかな?)、バンギャル達が列をなして小走りで去りながら真緒さん美月さんとハイタッチしていくという、珍しい光景を見ることになりました。なんかこの絵面がすごく面白かったです(笑)

 

そして、バスに乗り込んだ我々を真緒さん・美月さんは外まで見送りに出てくれました。バスが出発すると、走って追いかけてくる真緒さん。か、可愛い……。

 

 

最後に 

そんな感じで、初めから終わりまで愛に溢れる旅行でした。楽しくて甘々な2日間、最高に幸せでした。真緒さん・美月さんも、スタッフさん、添乗員さん、ホテルの皆さんやバス会社の方もありがとうございました!

 

ただ、ここで声を大にして言いたいのは、「ファン旅行はあくまでギャップ萌えを楽しむ場だ!」という点です。大前提にしてほしいのは、The THIRTEENの音楽は本当にすごくカッコいいし心を揺さぶるバンドだということです。

The THIRTEENの楽曲、The THIRTEENのライブ、マジでガチで超カッコいいから!!

ハードにラウドに激情的に感動的に攻めるサウンドが最高だから!!

それが大前提にあって、この旅行での超甘々なファンサービスが可愛すぎるギャップ萌えなわけです。

普段のThe THIRTEENのライブはMCがなく、ワンマンライブのアンコールで少しあるかな?でも真面目なお話をされることが多いかな?って感じなんです。(まれにモバイル会員向けのトークイベントがあったり、インストアイベントでお話しする姿が見られたりもしますが)

 

なんかね、こんなブログを書いてしまって、もしThe THIRTEENをよく知らない方がお二人のことを誤解してしまったらどうしようという心配があって……。お二人のパブリックイメージを損ねてしまわないかとか。

私のブログなんか全然閲覧数ないんですが、それでも見る方はいるので。あと、お二人がパブリックイメージをどこに置こうとしているのかイマイチわからんところもあるけど(笑)

 

この旅行は激レアなイベントですからね! 真緒さんと美月さんのファンへの優しさゆえのファンサービスなのです!

カッコいいライブを見せてくれるだけで私は大大大満足なんですけど、そのうえで、こういうレアな機会を設けて、ファンのことを本当に大切にしてくれてるんだな~という事をわかりやすく示してくださるお二人の優しさがすごく嬉しいのです。

 

だから、今回の思い出をブログに書くのどうしようかな、モバイル会員のイベントだしあまり書きすぎるのもよくないのかなと、少し躊躇していました。でも、去年の旅行の時の変なテンションで書いてしまったブログ(The THIRTEENファン旅行 in 苗場プリンスホテル 旅熊-TABIGUMA-2018 の思い出 - THE STARRY RIFT)を読んでくださった方がお一人での参加を決めたと伝えてくださって(そして旅行楽しんでくださったみたい)、私はそれがとても嬉しくて今回も張り切って書いてしまいました。

それに、幸せな気持ちは残したいし、シェアした方がいいかな~という気持ちもあり。

 

あと、記事内には私の思い込みのせいで間違っている部分があるかと思うので、見つけたところをご指摘頂けたらうれしいです。

 

 

ああ~マジで幸せで楽しい二日間でしたよ~!!

お一人様で行ってもめっちゃ楽しい旅行です。次の2020年も旅行を企画してくださるようなので、気になった方がいらっしゃったら、そちらでお会いしましょう!

 

 

 

*1:Qの内容が辛いことはあらかじめ調べて知っていたんだけど、それでも見ていて辛かったから何も知らずに見ていたら私は耐えられなかったかもしれない……。シンジくん……。

*2:The THIRTEENのバンギャルみんなマネージャーさん好きですよね。

*3:そこから美月さんのスナック体験談が始まって話が脱線していっていた気がする

*4:推しという言葉はバンドの人に対してはあまり使いたくないんだけど適切な言葉が出てこない……。